☆ビギナーのための あ〜るし〜四苦八苦ろっく苦労〜リング  (無断転用禁止)

昔々、岩場(トライアルバイクの練習場所)をジムニーで攻めたことがありますが、ダメージが大き過ぎ二日でお釈迦になりました。

岩場は土や泥に比べグリップは良いのだが、何せ硬い(当たり前ですが・・)
ガード類も十分では無かったので、リーフは曲がるわ、フェンダー、ドアは裂けるわ、よくコケルわで、もう大変でした。
(ジムニー可哀そうでした。もう絶対しないからゴメンと思ったものです・・・でも咽元過ぎればなんとかで、岩場ばかりじゃあ〜りませんが、結局3台は潰しましたね〜、今では貴重なLJ/SJ10・・・)

クローリングの肝はガード類もさることながら、低速からの強トルク・ストレッチ・タイヤ・勇気・・・早い話がトラクションをいかに得るかです。
その前に、そもそもなんでそんなところを走らにゃならんのか!?という疑問はありますが、そこに岩場・障害物があったからとしか答えようがない・・・。 知らず知らずに感覚が麻痺してしまい、大胆になっていくようです。


でも、ジムニークラスのモーター(エンジン)じゃ低速からトルクフルなんて無理な話で、ほとんど全開状態。エンジンが吹けきって音はうるさく圧迫感があります。
その点、V8−CJは良かったっすね〜!

        
                          下りは自然の法則に逆らわない、アンリミテッドな走り(落下?)が可能

ところがどっこい、これがRCだと実車と違い、転倒しても突撃して?もダメージは少なく、身の危険も無しで他人ごとのように遊べます。
モーターって言うくらいだからスムースな回転で圧迫感も無し! いいですね〜。
さらに自由に改造出来るのも強みで、モータースワップは簡単、ギアリダクションで強トルク。
アフターパーツも充実しているから、ピットもたいそうな工具も必要無く、理想的なマシーンに仕上げることが可能です。
個々のアイデア次第でスーパーマシーンが作れますよ〜。

      
             初めは遠慮がちな走りでも、だんだんエスカレートするのは実車4x4でもRCでも同じ・・・・ましてマシーンが乱狂40となれば・・・・。

RCロッククローリングは実車以上のパフォーマンスで、これはもう感動に近い驚きです。
実車のように危険も伴わないし、勇気と覚悟が必要ない分? 気楽で大胆な操縦が可能です。壊しても実車のように高い修理代請求され無いのもいいですね〜。

そこで、
「RCは昔やった程度だからなぁ〜、でも興味ある!」のRC歴浅〜い大人のビギナーの方(私も似たようなもんですから・・・)、実車で経験している方向けに「ロック苦労〜リング」コーナーを設けました。

実車でやってる方なら、「おもちゃじゃつまらん」と笑う人もいるかも知れませんが、はっきり言って、貴方が使っている車よりパフォーマンスありますから、あなどれませんよ〜。

            
   あと一息〜っ・・・・・・・・でバック転でっせ!?                                          息切れ?でチョット一休み! よく観る風景 

参考になるのか? 迷うのか?・・それとも否定されるのか!!??

ラジコンはずいぶん昔に(やっぱりジープのCJ2A風ワイルドウイルス)チラッと遊んだ程度なので、さほど詳しくありませんし、ビギナーのたわ言になるかも知れませんが、もしかして実車経験で何かフィードバックできる部分もあるかも!?・・・と、そんな想いのコーナーです。
ビギナーの方へマシーン創りの参考になれば、苦労〜リングの「苦労」も、苦労じゃ無いですよ。


☆ロック苦労〜リング☆


その85:オフロード専用コースがあれば良いんですが・・・。
クローリングにしても、モントラかっ飛び系にしても、走らせる場所探しに四苦八苦です。少人数で遊ぶ程度ならそれなりに探せますが、大人数となればかなり困難となります。さらにかっ飛び系となれば、走らせる場所なんてほとんど無し状態。
これじゃ〜オフロード系のラジコン人気は盛り下がるばかり。まして世の中不景気真っ盛りの逆風状況では、ますます気分は盛り下がるばかり。なんとか盛り上げる方法は無いものか、と考えた末、まずはフィールドだろうと思い。以前から気になっていた場所が使用できないかと相談に出向いてみた。

青島(あおしま):鳥取市の西側、湖山池に浮かぶ、ひょうたん形状の小さな島で、地元では通称”びっくりひょうたん島”と呼んでいる。

   
約300m弱の青島大橋で繋がるびっくりひょうたん島。橋の入り口横に無料駐車場があるので、基本的に車は入れない。        青島管理事務所
   
  活用されていないスペースはあるのだが・・・。 飛んだり、跳ねたり、這ったりに十分なスペースは、オフロードラジコンの聖地になることも可能だろう・・・。
簡単な遊具施設が設置され、キャンプ場としても活用されているが、まだ十分な活用とまではなっていない青島は、鳥取市の所有なので、使用には行政の許可が必要となる。一人や二人の思い付きで行政を動かす事は困難なので、仲間や賛同者が増えれば良いのですが、早速には無理なので、まずは当たって砕けろ精神で、青島活用化の提案、と言うところから始めています。今後の展開はまったく読めませんが、行政が相手ですから、時間は掛かりそうです。

*画像は管理人さんの許可を得て載せています。(公の施設なので画像の許可は不要かも知れませんが・・・)

その84:ロックレーサー#5
バハ1000並みの過酷さが売りのロックレーサー。半端な仕上げじゃ相当ダメージが厳しく、樹脂のナックルじゃ吹っ飛ぶことも・・・。
前後デフロックは、ド・アンダーで転倒しっぱなし。リンクのガタはご法度。で、どうすりゃ良いのよ?やっぱりアレかな!?って、満身創痍(車がですよ!)の知人も言ってました。
幸いに不幸にも自分はまだ実践していませんので、妄想の範囲で、ア〜すれば、コ〜すればと、簡単なアドバイス。
スピードが加味されるロックレーサー、仕上げは一筋縄じゃいかず、簡単ではありません。で、 やっぱりアレかな!?のアレは、コレです!??

          

レーサー用にどうかなと、構想練ってるツインリーフアームです。登れて、捩れて、ガタ無し、となれば、こんな感じになってしまった・・、っていうか、コブラのアクションで良い結果を得たんで、使えないかなと・・・・。常識を無視した強引な仕様ですね〜。
CR01のアクスルに16mm幅の0.8mm厚リーフを使ってます。ロックセクション重視でシナヤカ指向となっていますが、厚みやヘルパーリーフで調整可能。捩れはモノリーフに比べ落ちますが、なんとか許容範囲でしょう。
リーフを2点止めしガタ無しとなってます。ガタは極力取り除かないと挙動不審
車となりますんで、クローリングで一般的な、四十肩無しロッドエンドは、リジットアクスルにはちょっと無理があります。早い話、障害物競走ですから、他がどんなに速くても、一番大きな障害を乗り越えられる仕様じゃないと、アウトです。バックで減点?そんなもんありません、速い者勝ちの、単純で超過酷な競技遊びです。

その83:ショックマウントリロケーション for COBRA
フロントノーズがリーフでストップされる前に、ショックが突いちゃう不具合の解消のため、ショックアッパーマウントの位置を上に。

              
実車だと、やれ溶接だ、強度は?となるんだが、RCはいいですねぇ〜、アルミプレートをちょいちょいと加工すれば出来るんだから。
不具合と言えば、コブラを製作した当初からリーフエンドのブラケットも気になってるんですね。
シャックルのような首振り構造にし、路面に対してよりフレキシブルに対応させれば、更にパフォーマンスが上がると考えてますが、これはちょいちょいと加工出来るようなもんじゃなかったんでそのまま。リーフで首振り構造的なことが擬似的に出来ないかと、親リーフを変形し易い0・8mmと薄くしており今んとこ大きな不具合もなく走ってますが、最終的にはアップグレードさせたい箇所です。


その82:尻軽スプリンギー!?
普通、良い意味では使われません。でもクローリングマシーンは、尻軽の方がやっぱ有利な局面が多く、前重後軽が基本セッティングって方も多いでしょう。シャフトドライブなら、リアだけ樹脂シャフトや、ロッドエンドも樹脂ってのもありですね。
フロントはトラクションアップの関係で重くしてるケースが多いですが、90度の壁に近くなれば、ただ重いだけで逆に下げようとする力になりますんで自分場合特に何もしていません。
90度近くになるとリアサスの反発力でフロントを押さえつけトラクションを得るって感じなんですが、通常のコイルオーバーサスの反発バネ力じゃ、なかなか思うようにいかないです。
4輪壁に張り付いたらトラクションも何もあったもんじゃないんで、あとは勢いですが(笑)。

フロント重くは駆動系に負担が大きいので、個人的には好きじゃないです。
フロントを軽くしながらトラクション得るには、リアサスをよりスプリンギーにすれば、美味しいグリップが頂けます。
リアサスがぐ〜んとしなって(縮んで)作用し、その反作用がフロントタイヤに伝わる(抑える)って感じでしょうか。
コイルオーバーサスだけじゃ約不足なんで、リンクも反力を生むような構造が必要です。


             
               コブラのリアサス、アッパーにイタバネ使ってるんで非常にスプリンギーです。

壁の角度が大きくなるほど、ぐ〜んとしなる(縮む)リア。リアほどじゃないが全身バネなんでフロントもしなるコブラです。
画像右側がフロントです。這う姿想像してみてください・・・。しなりを感じて頂けましたか? アルミ丸棒ロッドじゃ、スプリンギーになりませんよ。
最近壁を感じてる方、リアだけでもリンクの構成見直せば、壁乗り越えられるかも!?スプリンギーは壁に強し!人生の壁にもしなやかさです!?


その81:グルービング
シーズンオフの長〜い夜長に、タイヤのグルービングなんていかがでしょう!?
今装着してるタイヤに満足してるんならそれでいいんですが、岩這うのになんか今ひとつ??と感じてる方は、思い切ってブロック削っちゃいましょう。そもそも1/10スケールに2.2タイヤのキャパは大きすぎな感じです。ビッグフットで岩登りするようなもんですから、そりゃ〜あんまりっちゅうもんですわ。
トレッド面のブロックを、パターンをよ〜く考えながらペンで印を付け、デザインカッターで削り、ラグ方向(進行方向に対して90度)中心に小さくしましょう。所々細かいサイプもありですね。ブロックだけなら、岩表面の砂埃がグリップを低下させますからね〜。
接地面積を少なくラグ方向に長めが良いと思います。
時間の掛かる細かい作業で経験も必要となりますが、自分がタイヤになったつもりでコツコツと・・・・切れ味抜群のカッターですから、くれぐれも怪我などされぬようご注意ください。  
いきなりグルービングが難しい時は、安いタイヤを手に入れて慣れてみるのも方法ですよ、ランクルCR01のタイヤなど低価格で腕試しにはお勧めです。日頃の研究で、また一つ壁を(岩を?)乗り越えられるかも!?のクローリング技です。


それでも納得できなけりゃー、必殺裏技で!? 
トレッド裏面から安全ピンを刺してスタッドタイヤにする!!ってのはいかがでしょう?  聞いたことないでしょう?
自分も実際に試したこと無い無責任技ですね。
スタッドタイヤって昔あったんですよ!今はもう無くなってスタッドレスになってますが、氷に抜群のグリップでした。
氷上トライアルでは、マカロニタイプやチューリップタイプなど、更に強力なスタッドピンでタイトコーナーでカキ氷が出来る程、これが岩場で使えないかと・・・・。
一般的にはピンタイプでしたが、雪やアイスバーン以外でアスファルトを削り、その粉塵に発ガン物質が含まれるってんで、禁止。
 昔は春先に黄砂と粉塵が入り混じって埃が舞ってましたね〜。

で、その方法ですが、タイヤにマーキングし裏側よりピンに接着剤付けて差し込む。まずはザックリジグザグパターンで配置。
抜けないようラバーで接着補強。接着剤が乾いたらヤスリでピン山の高さ調整。
安全ピンはできるだけしっかりしたピンが良いでしょう、簡単に曲がるようなピンじゃダメだし、簡単に裂けるようなタイヤでもまずいでしょう。
トラクションを生むというより引っ掛ける感じ? 試みるのは自由ですが、くれぐれも自己責任で・・。



その80:ロック・レーサー!勝手な例サー#4
ドライブトレーン:衝撃に対して軽くとなれば、シングルモーターのシャフティーが適してますね。
モーターはやっぱブラシレスがお勧めかな!?ブラシタイプならターン数落とさなければいけませんが、クローリングセクションがどの程度の難易度かで決まってきますね〜。そこ通過出来なかったらアウトですから、最低限クローリングセクション通過可能なギアやモーターとならにゃ〜いけんでしょう。
ミッションはスピードを競うレースですから、多段スピードタイプとなりますね。まさか1速でジーコジーコ這うわけにもいかんでしょう。



その79:休憩 その2 スケールモデルの話
最近チラホラ、スケールアイテムの問合わせが増えてまして、密かな?ブームを感じてますが、実のところ世間のことにウトイので、ホントはどうなのか???です。
昔から、小さいけど本物のような精巧さは日本人好みですからね〜。盆栽があるくらいですから・・。
本物にどれくらい迫れるか!って、日々研究してるマニアの方にはホントに感心させられます。でも感心させられても感動がない、これはもう20数年実車屋やってる
(ってた?)性でしょうね〜。

下の画像のハイラックスは良くできてると思いますが、ガソリンエンジンにディープウォーター仕様となれば、電装系(コイルやディスビ、コード等)の防水処理が必要なんで、サブロクH/L(ハイラックス)にシュノーケル付きなんて、国内で自分は観たことないです。
良くできてるんですが、嘘っぽく見えるのも、そのあたりが関係するんかなぁ〜??  陸(おか)サーファーのボードみたいなもん?昔いたじゃない、女の子ナンパするため、やりもしないサーフボードを車に積んでる・・みたいな。

自分の場合、シュノーケル無しの方がリアルっぽくみえますね。まあ、小道具も使い方次第でしょう。
外観も中身も似せるとなれば、それなりの(本物の)知識や情報が必要となりますね。そのあたりのアドバイスなら多少はできますんで、疑問などありましたら画像やメール送ってみてください。


 

海外の雑誌等で、本物かフェイクか?なんて写真が載ってたりしますが、ぱっと見フェイクと判断できるのは目、ライトですね。
他をどれだけ上手く仕上げても、目玉が死んでちゃ〜話になりません。
目玉疎かにすると、魂が入りませんから、ここはポイントでしょう。


その78:シャフティー VS MOA
フェイバリット・クローリングマシーンはなんですか?
オリジナルからメーカーもんまで、多種多様と思いますが、入手する時迷うことの一つに、シングルモーターかツインモーターかそれが問題だ!って思ったことありませんか? 面倒くさいから両方持ってるぜ!って方も多いでしょうね!?
それぞれ長所・短所がありますし、好き嫌いもありますが、未だ入り口で迷ってる方のために、おさらい的にまとめました。
ちなみにシャフティーって、シングルモーター・シャフトドライブってことで、MOAはモーターオンアクスル、2モーターのことで、パフォーマンスも良いので今は結構多いじゃないかと思います。

★シャフティー
長所

・MOAに比べ安い
・軽い
・モーターストールが無い
・走行時間

短所
・トルクツイスト
・腹底高さが高くなり高重心になりがち

★MOA
長所

・トルクツイスト無し
・腹底高さが低くでき低重心
・多チャンネル化で多彩なコントロール
・トーション構造のフレームが使える

短所
・高価(アップグレードする場合も・・)
・車重が重くなる
・モーターストールの発生

個人的な感想ですが、一般的なパフォーマンスは、登坂性能、斜面は低重心のMOAが若干優位。下りは互角か、微妙にシャフティー??
ディグ等のコントロールはMOA有利。・・・とまあこんな感じでしょうか。ただクローリングはバランスも大切なんで、その他のセッティングが重要になってきます。2モーターでグイグイ行ける!なんてちょと甘いかもしれませんね〜。
トルクとタイヤグリップがつりあうポイントが一番美味しいところなんで、トルクやパワーが強すぎてもグリップ逃げますし、トルク不足でタイヤに負けてたら話になりません。シャフティーはローギアード化がポイントでしょう。2モーターはトルクフルだが燃費悪い、軽さが利点のシャフティーは、更に軽さを活かす工夫ができれば、鬼にシャフト??です!金棒じゃないですよ、特にリアは・・・。
(シャフトのことですよ)


その77: イタバネ
板バネをバックボーンに使ったコブラのアクションは良いですよ〜、動きはかなり自分のイメージに近くて現在のお気に入りです。
こうゆうの手前味噌っていうんですが・・・すみません。
リーフに、バックボーン・サス・アッパーアームを兼用させた仕様なんですが、なんでリーフを?と思われるかもしれませんね??
他人と同じじゃ面白くないし、突っ張りも引きこもりもズル寝も嫌だったんで
(ショックのことです・・)・・・まあそんなとこです!?

通常のダンパーであれば、コイル柔らかくしたり、寝かせたりすると、捩れ戻し力も弱くなりますから、タイヤを押し付ける力も弱くなりますんで、どうもしっくりこない。その点イタバネは、思い切り柔らかく調整しても捩れ戻し力はほとんど変わらない、これが良いんですよね〜。トラクションが良いってことですからね〜。
ボディーの重さで弓のように反る柔らかさは、ピッチング(凸凹走行時の上下振動)を軽減し、イタバネの幅を利用したトーション効果で捩れ戻し反力が大きいのが気に入ってます。こうゆうの手前
味噌っていうんですが・・・またまたすみません・・・。

    
           何気に配置すれば妄想が膨らむ・・・
で、リーフに気を良くしたわけじゃないんだが、ロア側で使えばどうなるんだろう?って考えるのは自然な流れ・・・。
前から後ろまで通しで平行だと、モーグル地形で足浮きそうだし、腹底擦りそうな感じも気になるし・・・。
(う〜〜ん)


その76: ちょっと休憩・・・
苦労リング雑話しの本コーナーですが、内向きクローリングばかりだと精神衛生上良くないので、今回はスカッと、かっ飛び系のお話!
今、1/5スケールのマトリクス5と言うバギーが個人的に気になってるんですが、恥ずかしながら1/5スケールって現物見たことない!
流石にこのクラスになれば高価で、 HPIさんのモデルは14万円と1/1の中古の車が買えるような価格で、CENさんモデルでも10万オーバーですからね〜、地や岩這ってる底辺庶民の自分には、おいそれと手を出せる金額じゃないですわっ。

    
  CENさんのマトリクス5! 2スト 30ccエンジン 草刈機並みの排気量のバギー  草刈機まさおもまっさお!??
100年に一度の不景気と言われる圧力に負け?、最近柄にも無く経済情勢の難しい本など読むようになったのはいいが、これがまた気分が盛り下がるようなことしか書いてなくて、読めば読むほど心が病むような内容で、世の中明るさ無しの本ばかり・・・。
さすがにマイペースで淡々と・・の自分でも、おいおい大丈夫かよ〜日本は!って心配になってきますね〜。
そもそも、柄にも無く難しい本を読むなんていうこと事態が、もしかして心の病の入り口?? 兆候??  
1/5スケールが気になるってことは、自然に心が欲しているっていうことで、それって病の抵抗力??免疫症状??
(そうだったんだぁ〜)
 ・・・やっぱ1/5スケールが要る〜ぅ!
でっかい1/5マシーンをブリブリ走らせる・・・
(レボさえ持て余してるのにムリムリ・・・)
想像するだけで楽しくなりますから、1/5スケール カッ飛びマシーンは、心のリハビリ健康器具かも!??(えっ、ちょっと違う? 雑話しはなしって話しですぅ〜♪)


その75: ロック・レーサー!#3
勝手な例サーの続き!
サスペンション:は、一般的にコイルオーバータイプになると思いますが、基本的に柔らかくてロングストロークが良いですね。
フレーム側のデザインにも関係するんですが、極力ロングが望ましいです。クローリングのように寝かせ過ぎはNGかと思います。
衝撃の大きさを考えれば、やっぱWショックが有効です。衝撃分散できますからね〜。腕立て伏せ、4本の腕でやったら楽でしょう?それと同じですよ! ダブルにするとコイルスプリングの乗数とショックピストンのホール数をよ〜く考えなくてはいけませんよ。
特にピストン加工は必要となってきますんで、縮みは
〜ぅ、伸びはクククッって感じに!
ピストンスピードの遅いクローリングではさほど気にしなくて済む事でも、スピードの速い岩場のレースとなれば、衝撃反力で車体が暴れそうです。なにせフラットダートの比ではない衝撃ですからね〜。へたすりゃロデオ状態となりますから・・・。
バルブ機構のあるダンパーがあればいいんですが、残念ながら市販されてるダンパーは50:50がほとんどで、個々で改造するしかありません。改造方法は各自研究ということで・・・。これ、結構ロックレーサーの肝な感じがしますね〜。
縮み・伸び15:85〜30:70くらいのタイプを数種類用意し、暴れ具合をチェックしてみるしかありません。暴れ難いベストなセッティングが探れれば、壊れる確率はぐ〜んと少なくなるはずです。 フロントWにリアシングルもありでしょう!

リンク関係:フロントWウィッシュボーンならリンク無しでいけるんですが、リジットアクスル使用する場合、ピロボールタイプのリンクはヨコガタ発生しますので、よろしゅうないでしょう。亀さん走行のクローリングなら許されても、ウサギさん走行、まして岩場となれば、ガタはかなりマズイと思いますよ。ピロボールの動きを殺すとツイストに影響し岩登りでアウトになりそうだし・・・。多少ツイスト犠牲になりますが、Oリング挟んで動きを規制したり、ラテラルロッドをプラスして5リンクにするのが手っ取り早いかもしれませんが、やっぱ根本的には、捩れてガタ無しのリンクを新たに考案するしか無いでしょう。そう言えばロックチャンプの3リンクはガタ無し加工でしたが、ロックレーサーに使う事は考えて無かったんで、衝撃強度は不明です。
 
スコーピオンのような三角形のアッパーアームがヒントになりそうですね。


その74: ロック・レーサー!#2
期待ワクワクのロックレーサー!岩場でハイスピードレースとなれば、衝撃はクローリングの比じゃないのは理解できるんですが、じゃ、具体的にレースしたい!となれば、どんなマシーンを製作するのかが問題となりますね。そこで、先取りという訳でもないですが、一足早く想像しながらマシーン製作を考えてみました。その名も、ロックレーサー作りの勝手なレーサー(例さー)

ボディー:衝撃に対しては軽くがポイントしょう。
ペラペラ樹脂系ボディーは軽いんですが、吹っ飛びそうなんで、小ぶりなチューブフレームにラダーフレームをミックスしたようなフレームが強そうで、良さそうです。
ただ、通常のチューバーはスチールの丸棒で作られ、見た目以上に重いので、更にサブフレームとなれば???と疑問もありです。
自分の場合、中空の真鍮パイプを使い、強度が必要と思われる箇所にスチールの丸棒を挿入し補強するやり方で製作してますので、通常のチューバーより見た目以上に軽く仕上がり、強度もまずまずと思います。サブフレーム付けたとしてもそんなに重くならないと思いますが・・・。

まあ、どれ程の衝撃かは、走ってみなけりゃ判らない部分もあるんで、
(走れば真っ青ってことも・・)サブフレームは課題とし、とりあえずクローリングマシーンに近い仕様で、サスやリンク関係の各取り付け部の補強はもちろん、ユガミや歪を防止するためクロスバー的な補強も随所に配置する必要がありそうです。パネルを用いる箇所にはFRPやカーボンですね。

アクスル:路面追従性を考えれば、フロント&リアともWウィッシュボーンが良さそうですが、クローリングセクションで苦しい場面がありそうなんで、フロント・Wウィッシュボーン、リア・リジットはどうでしょうか?
アクスルが前後違えばデフのギア比を前後合わせる必要もあるでしょうね。それが厄介なら前後のタイヤ径で、近似値ごまかし補正もありかなとも思いますが、可能な限り同じがベストです。
フロントデフはオープンデフにしないと、鬼アンダーで曲がらないはず、岩登りがあるんでリアのみデフロックが妥当な線か!??

腰下重量は衝撃を考慮すれば軽くが一番です、基本的に樹脂が良いと思いますが、ナックル付近が粉々になそうなんで、キングピンも含めアロイパーツで武装するしかありません。他の樹脂部はアンダーガードで守りを固めなければいけないでしょう。
ナックル付近の衝撃軽減のため、ホィールアダプターの装着はNGです、タイヤごと吹っ飛ぶと思いますよ。
バハ1000で、空中を飛んでるタイヤの写真や、3輪で走ってる車の写真観たことありますから、バカ100でも
(いつのまに?)同じことが起こるでしょう。楽しみ楽しみ・・・悪魔の笑い・・・。(脱線しました、すみません・・・)
前後アクスルにアロイのリジットタイプを使う場合、頑丈だが重さもあるんで、フレーム側に特に念入りな補強が必要になるでしょう。


その73: ロック・レーサー(アキシャルのモデル名にもありますが・・・)
以前に比べ、ロッククローリングも多くの方に認識され、マシーンやテク等、追いてけ無いほど??日々進化してきてますね。
それはそれで嬉しいんですが、最近何か物足りなさも・・・
(えっ、貴方も? もうお友達じゃないですかぁ〜!??)
当初はクライマーズ・ハイ?にも似た高揚感もあったりして、結構満足してたんですがね〜、細かいテクに凝るタイプじゃないし・・・。
マシーンに凝ったり、テクを追求してる方は、高揚感も持続するんでしょうが、自分の場合そうでもないから、マンネリ感を感じるんでしょうかね〜??そういえば、フィールド遊びもめっきり無くなった今日この頃です。
ところがなんと、以前私が提案した
(その60)ようなジャンルが、同じく下記の雑誌に載ってましたぁ〜!!

やっぱアメリカ人も同じようなこと考えるんですね〜っていうか、自分にまだアメリカっぽい発想が残っていたのが、ちょっと嬉しかったですぅ〜。
(なんのこっちゃ〜!)

クローリング要素を取り入れた岩場コースでレース!・・・・かなり過酷なレースなんで、まだ一部のクローリングマニアの動きらしい?ですが、これは絶対面白いと思いますよ! クローリングから派生する新しいジャンルとなるのか!?期待が持てます。

オフロードレースと言えば、赤土やフラットダートでスピードを競うのが一般的で、マシーンもそれに合わせた物がほとんど。
岩場コースでクローリング要素が加味されたレースとなれば、今までのマシーンじゃ、ちょっと厳しいもんがあるでしょう。

実際走ってる(記事中)マシーンは、流石にスピードを競う関係でミッションは2速タイプですが、他はクローリングマシーンに近い仕様みたいでです。
岩場のハイスピードレースとなれば、ヘナヘナクローリング仕様じゃマシーンがバラバラになるのは確実で、かといってフラットダート仕様じゃ岩登りがキツくて即リタイア・・・。記事中のマシーンはクローリングの香りが色濃く残ってますんで、新ジャンルにはまだ十分対応されてない感じ。これから変身させてくるんでしょうね、きっと・・・。

誰でも考えそうなレースだが、やるのにえらい勇気が必要なジャンルです。下手すりゃ〜空中分解ですからね〜、うかつにジャンプでもしようものなら着地じゃなく着岩ですから・・・。飛んだり跳ねたり激突したり、ギャラリーは沸くでしょうね〜。
やる方は、他人の喜びは我が喜び!とバカりに楽しむくらいじゃないと、とても参加出来ないレースでしょう。
壊す覚悟でバカにならないと出来ないレースなんで、そういう意味でもBAKA100はグッドネーミングと思うんですが、NG?・・・・。
オンザロック100は? NG? じゃ、ロックロデオ100は?
(しつこい・・・・)

何はともあれ、この危険な香りいっぱいの新ジャンル・ロックレーサーに注目、注目!!
冬場にじっくり製作イメージ拡げてみるのも良いいんじゃない!?

その72: いや〜恐れ入りました!
アメリカのクローリング雑誌、時々買って情報集めたりしてるんですが(えっ、サイトに反映されてない!?すみません・・・)今回のロッククローリング誌に素敵なスケールモデルが載ってました。ここまでするかぁ〜?ってな感じで、実車屋から見ても、恐れ入りました・・・と言えるような出来映え!
(雑誌を)買っていながら何もしないのもいやなので、勝手ながら??(オヤジギャグですよ!)紹介してみたいと思います。まずは写真を・・・


          
 リアが跳ね上げ式なんで ’70年代のFJ40か!?                    細部も抜かりなし! ホィールキャップがレトロですね〜。

細部にわたり恐ろしいほどの拘り仕上げ、2ヶ月の力作らしいです。スケールモデルもここまでやれば芸術ですね。
シャシーはアキシャルスケールトラックのCーチャンラダーフレームがベースとなっとります。アクスルはRC4WDのヨタアクスル、ブレーキパイプまで再現してますから、ただただ脱帽です。アルミのコーナースキンもバッチリです! ただ、あまりに悔しいので
(嫉妬、しっと、シット・・)いちゃもん一つ、
40はラムジータイプのウインチより、8274ウインチの方が似合いますからぁ〜っ!
(古〜ッ)  
日本のマニアの方も負けちゃ〜いないと思いますが、敵を知り己を知れば百戦危うからずと言いますので、気になる方、是非雑誌買って研究してみて下さい!次のページにシャシー関係が載ってますよ。
アメリカのクローリングマシーンの最新情報も満載ですから、マシーンパフォーマンスの進化を追求されてる方にもお進めな雑誌です。

    
FJ40の記事は左:ロッククロラー 右:RCクロラー どちらもマシーン作りに大いに参考になること間違いなし!

雑誌を読んで気になったのは、スケールモデルの場合、エイジド仕上げが今後の肝かな?と感じました。これって流行?
流行を追わない(と言うより追いてけない!)自分が言うのも参考にならんでしょうが、エイジドって、使い古した仕様なんですね。
そういえば、自分が持ってる70年のテレキャスは、天然レリック、エイジドになってて、オールドの貫禄出まくりギターとなってます!
(あれっ)

そこまで拘るの!?って感じですね。そういえばミリタリーなんか、泥つけた感じを再現してるの観たことあります。あんな感じかな?
そうゆう方向なら個人的にちょっと強いですよ〜、さしずめランクル40なら、ドア下とリアクォーター繋ぎ目に錆びが必要でしょう!?
塗料が浮いた感じのアレですよ!



その71:まってましたぁ〜!!!
個人的に以前から考えてたアイテムが、なんとRC4WD社よりリリースされました。 う〜ん、こんなん待ってたんよ〜!ありがとうマイク!
粋なアイテムはさすがですね〜。で、出来はどうなのよ!(と突っ込み入ったりしますが・・)
540モーターが内にセットできる V8エンジン風モーターマウント登場! ミッション、トランスファー付きの本格派ですからたまりません。

    
前後プロペラシャフト装着すれば、ドライブトレーンは実車そっくり!クーリングファンとエアークリーナーが泣けますね〜ファンが回れば更に大泣きですが、そこまでは・・・。


ベルハウジング内にミッションギア、エンドにトランスファーですから、モノホンそっくり!ディスビらしき突起が後ろにあるんで、もしかしてシェビーのエンジン?
305?350? まあフォードでも
なんでもいいんですが、拘るんならシリンダーブロックをペイント!
シェビーが好きならオレンジ、フォードが好きならブルーですね。
インマニは同色かシルバーで、エキパイは耐熱バンテ−ジ??巻けませんので、黒か白かな。
このエンジン、ランクルFJ40用みたいだが、エンジンマウントを別途加工すればスケールシャーシーにも流用出来そうな感じ!?。
これならRCで超リアルなマシーンも製作できますね。あれこれ装着すること考えれば、これ一発って手もありでしょう。
スケールマニア垂涎の一品と思いますが、ワンピースボディーじゃ、せっかくのV8が隠れちゃうんで、チラッと見えるような工夫も必要でしょう。個人的に興味ありますんで、取り寄せてみよ〜かなと考えていますが、高価なんで二の足踏んでます。なにせ不景気の波をもろに受ける、細々事業ですからね〜。

 
 チェンジノブやシフトロッド製作すれば、かなり完璧になるんじゃない!?
ランクルFJにシェビーエンジンと言えば、アメリカじゃポピュラーな改造で、日本ではシボタって言ってましたが、RCだとシボミヤFJ??

その70:スゲーゾもでるぅ〜机上編!
スケールモデルと言えば今のところスーパーオフローダー仕様のオフロード4X4が主流ですが、せっかくのアロイラダーフレーム、オフロードだけじゃ勿体無い!と思いませんか?
アメ車大好きで実車でも扱ってましたが、ピックアップをベタベタに下げたオンロード仕様の”トラッキン”というジャンルもあるんですよね〜。スポーツトラックなんかも含まれ、泥のイメージの無い非常にお洒落なジャンルです。ナスカーなんかでレースもやってますね、スポンサーデキャルベタベタでこれが実にカッコいい!!実車でSUVに興味持ってる方ならご存知でしょうが、RCでは観たことないジャンルだけに、初めて聞いた!なんて方もいると思います。
ピックアップ大好きなアメリカ人(主に西海岸)達がカッコよく決めてますよ〜、試しにネットでTRUCKIN'って調べてみて、ほんとセンスの好いピックアップが多いウエストコーストです。

このコーナーはクローリング主なんですが、昔から大好きなトラッキンを、RCでリアルに再現してみても面白いのでは!?と考えてます。
ただし、それだけじゃ芸が無いので、この際、ドリフト・トラッキンでリアルモデル!でいきますか!?できたらスゲーゾ〜。でも恐ろしいことに、オンロードには興味なかったんでRCのドリフトっちゅうもんを知らない・・・・昔昔、実車でラリーやダートトライアルやってたときは、ほとんどドリフト状態だったんですが・・・誰かドリフト系RCに詳しい人教えてくださ〜い!!
基本的に、フロントモーター、リア駆動の2駆。FサスはWウィッシュボーン、Rサスは、リジットアクスルにデフロック、ラテラルロッド仕様の5リンクまたは3リンク。ラダーフレームは要加工でしょうか・・・。リアルにするならナローデフかな!?扁平ワイドタイヤってあるんだろうか?? 
RCの新ジャンルとしてチャレンジする勇者はいませんかぁ〜? リアルアドバイスできますよ!


その69:スケールもでるぅ〜
ロッククローリングモデルとはまた一味違うスケールモデル。金属のシャーシーで実に本物っぽいですね〜。36のハイラックスなんて、いや〜実にリアル・リアル。
プロペラシャフトも金属製でグッドなんですが、シャフト角度が付き過ぎです。これはボディ振動の原因になりますので、せめて入力側にキャスターウェッジを取り付けましょう。知ってる人は知っている
(当たり前でした・・・)常識アイテムその1ですね。

     
    なかなかですぅ〜!が、慾を言えば、リアショックはハの字か61タイプの千鳥配置、で フロントダブルでしょう!?

     
 一時期これに近いシルバーの36に乗ってました。タイヤはカットアウトのO/Fプラスラバーフェンダーで、スーパースワンパー ツライチ仕様。 ダブルショックできつかったぁ〜!
  写真のサンドベージュの36ラックス、いかにもスーパーオフローダー仕様って感じでリアルですね〜グッドです!!

その68:モノリーフ・ロッドエンド 
リーフのロッドエンドは、シャックル効果を持たせるため、ちょっとした味付けが必要。
伸び縮みの際の遊びを作るため、リーフ自体が若干スライドできる構造にし、リーフはロックさせない方法としています。


  

リーフエンドを完全にロックさせた場合、大きな伸び縮みでリーフが波打ちますので要注意。


その67:バックボーン・モノリーフ その2
シンプルコブラ、セッティングを兼ねてちょこちょこ走らせてます。 伸びたり縮んだりのソフトリーフの効果で障害物に対しバタツキ感がなくなったぁ〜。
吸い付く感じのタイヤグリップで、トラクションアップ!狙い通り・・・。
さらに岩を包み込むような粘りを狙って、ヘルパーS/Gの長さ調整と上下を入れ替えソフトリーフに、タイヤインナーフォームもフロントのみ大幅モディファイ。
その他モディファイ箇所は・・・・


・ショックをMSR11 88mmに交換
・センターブラケット位置をフロント側にセット、F:やや硬め、 R:スーパーソフト。
・シャシー側ロアアーム取り付け位置の変更 (干渉の低減) 

        
       MSR11 88mm いい感じ♪              CーBKT位置変更でリア側ストロークが深くなった

ヘルパースプリングは、捩れ、リーフ柔らかさ等、 タイラップの位置をスライドさせるだけの簡単操作で効果を調整、フィールドに合わせたセッティングが可能となってます。 これ、かなり便利が良いです。


その66:室内トライアル、ん??
近くにクローリングのフィールドがあれば便利ですが、車でちょっと走らないとね〜って方が多いのでは?
フィールドって遠くにある場合が多いので不便と言えば不便ですね、そのうえ野外ですから天気にも左右され、途中で雨が・・・なんてことも。
そこで、いつでもクローリング!の室内トライアルはどうっすか?
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       考えてた以上にスリッキーな丸太              セクション難度は自在に調整できるので便利
野外のような開放感はありませんが、近場で天気に関係なくクローリングできます。
丸太やブロック、石、レンガなどを材料に、丸太中心セクション、ブロック中心セクション、それらのアレンジ・・・等、5セクション程度作る事が出来れば、かなり楽しめれると思いますね。
ちなみに画像は試験的に作った丸太セクションですが、スーパークラスには厳しいスペースながら、2・2クラス以下にぴったりとなってます。
人工セクションの利点は、難度が自在に変更できるので、初心者から上級者まで一つのセクションでまかなえます。
難度を変えることもOKなので、定期的に変更すれば一度クリアーして飽きる?こともない。
ただ岩場のクローリングと違い、這うだけではクリアーできないかも?
試しに走った丸太セクション、岩に比べグリップが悪い、丸太って結構滑るんだ〜!??
じわじわ〜が、難しい感じで、瞬発力や勢いも大切?? ブロック中心だと岩に近い感じでしょうか?となればセッティングはどちらに向ける??
岩場とまた少し違ったテクニックやセッティングが必要となってくるはず。
移動距離と変化の無い岩場に、クローリング盛り下がりの方、いかがです?えっ、一番の盛り下がりはこの不景気ですって?そうですよね〜解りますそれ。
この不景気な時代に余計なものですからね〜RCって。でも余計な物が心を豊かにしますし、クローリングって這うってことですから、山あり谷ありの障害が多い時代でも、エネルギー(バッテリー)切らさないよう、クローリング魂は忘れちゃだめですよ。


その65:バックボーン・モノリーフスプリング
縮むけど伸びないサス、伸びるけど縮まないサス・・・な〜んか違和感を持っているのは自分だけ?。
軽いボディーでも、伸びて縮んで普通にサスらしいサスを探してましたが、無い! 無けらにゃ作ったるぅ〜!とのことで、アッパーリンク兼用のリーフスプリングシステムを製作してみました。


         
         夜でも安心??の2枚重ね、ヘルパースプリング              センターホールドブラケット位置で前後の柔らかさ調整可能

このシステムの特徴は、
・マシーン本体の自重でスプリングがしなり沈み込む、サスらしい上下アクション。
・ツイスト方向は、フラットリーフのトーションバーとなるので、柔らかツイストながら戻り力はグッドリターン!
・4リンクにありがちな横ズレ、ガタが無し
・リーフの厚さ・幅で多彩なセッティングが可能
・リーフセンターホールドブラケット位置で、ストローク比とスプリングの効き具合の設定可能 などなど・・・
  

       
デュアルモーターマシーンだと干渉が心配なほどローシルエットに・・・障害物に向かうと更にグッと一沈み・・・。エンドアッパーブラケットはリーフに合わせオリジナル製作

他には無い(ハズ・・)オリジナルシステムです。 長年の(大げさな・・・)違和感解消、お気に入りシステムになりました。(今んところ・・・)
ブラケット製作に一工夫加えれば、シングルモーターのセンターミッション2・2マシーンにも応用可能と思います。



その64:アゲモノサス
ずっと不思議に想ってるんですが、RCのサスって伸びきったままで衝撃緩衝装置と言うには微妙ですね。
どんなクローリングマシーンでもほとんど突っ張ったまま装着されていますからね〜。
ピロボールの動き(遊び・ガタとも言う・・・)が無ければ縮まないってことです。
これって昔、実車でリフトアップというのが流行りまして、腹底の干渉を避け悪路走破性を高めるため車高を上げてたんですが、バブルの波が押寄せ、カッコいい・ラシイからと次第に「ただ上げるだけ」になって、超ハイリフト車がもてはやされた時代がありました。
ホントに上げるだけですから、縮まないんですね。こんなバネのことを「アゲモノサス」と呼んでました。(乗り心地も悪いので、気分が悪くなり別の意味でもアゲモノサスと・・・)
で、ちょっとスピード出してコーナーやカーブ曲がるとリジットアクスルの4X4ではタイヤがインリフトし、最悪転倒。 
ノンスリップデフなんかかませてれば強アンダーで曲がりにくく更に危険が大。
当時、関西方面で、交差点で転倒したニュースを聞いたことがあります。規制強化の要因になりましたが、RCのサスに何気に似てませんか?
RCクローリング車の場合もっと大変で、前後デフがロックされ、センターギアもロック状態ですから理屈的には曲がれないことになるんですが、なんとなく曲がれてる・・・路面のグリップが弱いのでタイヤスリップのお陰ですね。
もし路面グリップが高く、タイヤグリップも良好な場合、キツイコーナーはドライブトレーンを壊すことに繋がります。いわゆるタイトコーナーブレーキング現象というやつですが、プロペラシャフトが壊れたりマシーンの挙動・姿勢がおかしくなったりと症状がでてきます。
RCクローリングの場合、走破性を上げるためデフやセンターミッションをロックさせますから、これはもう仕方ない?現象ですね。
一般的な車両(2WD)は内輪・外輪タイヤの回転差はデフで吸収していますが、フルタイム4駆の場合、更に前軸・後軸
アクスルの回転差(半径差)があり、その差をセンターデフで吸収するんですが、それがロック状態ですから曲がれないのは当たり前ですね。
実車でもセンターデフロックする時は直進のみと取説に記載されてますから・・・。
小回りステアか走破性か?悩ましいですね〜、どちらも採りたいなら今んところディグ機構が有効かなと言ったところでしょうか・・・。


その63:ビレット
ビレットパーツってよく聞く言葉だと思いますが、アルミやジュラルミン、ジュラコンの材料をフライスや旋盤などで削りだして作るパーツのことです。
鋳造やプレス物と違って製作に時間が掛かるし、削って捨てる材料が多かったり、手間暇と無駄が多い製作方法なんで大量生産には向かないですが、ワンオフで1ヶのみ作る場合なんかに重宝します。市販の商品が壊れた場合でもパーツ製作に便利ですね。
小型でシンプルな工作機械で製作(試作?)してる関係上、複雑な形状のパーツは難しいですが、思いついたパーツがすぐ形になるので、まさにハンドメイドって感じです。

   
     最近の製作は? CRー01のアクスル関連パーツ


その63:改造請負いま〜す!
ハイパフォーマンスなクローリングを求めてマシーンを作り込めば、どうしても改造が避けられないですね。皆さんどうしてますか?
豊富な工作機械お持ちなら自作も簡単ですが、場所や費用の関係でなかなか揃えられないのが現状でしょうか・・・。
図面描いて機械工作屋さんへ持って行って製作や改造するしかない。でも、私も経験してますが、簡単な図面で口で説明するパターンがほとんど。上手く伝わらないことが多いんですね。こうすればもっと良いんじゃない?ってなアドバイスも無し。まあ仕方無いですクローラーマインドがありませんから。
そんな訳で、クローラーマインドバリバリ!?の弊社が、通常の工作屋さんよりリーズナブル価格で改造請け負います。
例えばディグミッション、ミッション貫通3mmステアロッドにサーボマウント取り付け加工はスマート。
製作する側にもクローラーマインドは必要です。材質はアルミ・ジュラルミン・ジュラコン樹脂等、用途に合わせ色々。
ご相談・打ち合わせ後の製作になりますので若干お時間は必要ですが、
「こんなん作ってくれ〜」がありましたら、お電話・メールでお問合せください。


その62:ステアリング・スタビライザー ?ふう ステアリング・リレーロッド
4駆乗りなら気持ち判って頂けるかなぁ〜との想いで、テアリング・スタビ風リレーロッドをオリジナル製作してみました。
ホワイトボディーにレッドブーツ・・・御馴染みのランチョスタイル風です。本物は伸び縮みしますが、コイツはなんちゃってアイテムでロックしてますから、ショック風ロッドになってます。ベースショックはRC4WDの100mmホワイトショック、シャフトをロックし延長スペーサーを製作してブーツを取り付け。
ベースショックの長さとスペーサーの長さで寸法は自由に設定可能ですから、2・2クラスにも装着OKとなってます。

こだわりの一品は雰囲気最高ですよ!


       
              ボディーステッカーがあれば更にグッド!?


その61:ダンパーオイルもれ
クローリングマシーンのダンパーオイル漏れに閉口してる方多いと思います。ほんとよく漏れますよね〜。面倒なんでオイル無しで使ってる方もいるみたいですが、フルパワー時のピッチングはどうなんだろう??
ツイスト角度が過大なんで、シャフトが入り込む方向以外にも捩り方向に無理な負荷が掛かりますから、Oリングがへたってオイルが漏れ易くなる・・
過大なツイストの弊害とも言うべき現象です。
手っ取り早い改善方法その1は、シリンダー反対で装着!ですが、生理的にすっきりしない感は残ります。また独立懸架のモントラのようにダンパー取り付け位置を進行方向に付け替えればスムースな入り込みとなり漏れも減少しそうですが、4リンクのリジットアクスルが多いクロラータイプは、ガタって言うか遊びが増えて横ずれ感がありシャキッとしない。
インボードショックややカンチレバー式に改造すればオイル漏れはグ〜ンと改善しますが、手取り早くないし・・・・という訳で、H型ショックマウントを使ってみるのはいかがでしょう?その1と組合わせてお召上がりください。


      
       H型タイプショックマウント                 右:本来はロア用だが加工すればアッパーにも・・・


その60:BAJA(バハ)1000ってご存知ですか?
毎年11月上旬、北米西海岸を中心に開催されているSCORE INTERNATIONAL主催シリーズのレースです。(RCじゃないですよ!実車、実車!)
バハカリフォルニア(アメリカとメキシコのボーダー、サンディエゴから南に突き出 た半島)をステージとして1000マイルを走り抜けるこの競技は、スタートからゴールまでとにかく速い者勝ち!(これぞアメリカ的!)という世界的に見てもかなり酔狂なレースです。砂場あり岩場ありで車潰しの怖ろしく過酷なレースです。
ずっ〜と前から考えているんですけど、RCの世界でもバハ1000みたいなレースがあったら面白いと思いませんか?
クローリングばかりだとなんかストレスが溜まって・・・とか、似たようなコースでいつものパフォーマンスにちょっとマンネリ気味かな?と感じてる方もいるでしょう?
(えっ面白さが解って来たところでもっと極めたい?それは素敵なことですぅ〜!)
スピード感の無いRCクローリングは、力は入りますがドキドキ感がない。実車のクローリングは身の危険と車の破損というドキドキがあるんですが・・・。
そんな訳で、岩場とダートを組み合わせた究極のRC新ジャンルを考えてみました。

例えば・・・
コースは1周20m程度とし、その中に赤と青のマーカーで通過ポイントを5箇所程度設定、うち数箇所は岩場の頂点にマーカーを置く。
各マーカーを通過すれば、他は何処を走ってもOK!  5周程度(約100m)で競うタイムトライアル。

って言うのはいかがでしょうか? 
岩場だけじゃなくダートも入るタイム計測ですから、ロック仕様のヘナヘナサスに大減速ではタイムが出ないし、ダート仕様だと岩場でお手上げ!・・・ スピード勝負だからバハ1000のような過酷な走りとなるでしょう。当然ダメージは大きく破損の危険性があります、壊れ難い、しっかりした「それ用」のマシーン作りが必要になってきます。
ジャンプや転倒、派手なアクションで、ドライバーもギャラリーも楽しめる??RC新ジャンルとなりそう・・!と、一人勝手に思い込んでるだけで、具体的な詳細はまだ何も考えていません。(お恥ずかしい・・)
1台で走るのか、2〜3台?それ以上?フィールドの広さも関係するしなぁ~・・・と、まだ漠然とした状態ですが、本コーナーご覧の皆様のご意見はいかがでしょうか? まあ、壊す覚悟の100mですから、通称BAKA100と私は呼んでますが・・・。


その59:ナイトロ・クロラーってどう?!
RCクローリングマシーンと言えば電動パワーが一般的ですが、個人的にはエンジンパワーが好きなんで、どこか(の会社)エンジンパワーのやつ出してくれんかなぁ〜と、ずっと想ってました。やっぱエンジンって、あのサウンドが良いんですよね〜、2ストのミンミンするサウンドはどうかと思いますが、4ストは結構リアルですからグッときますね〜。
無いなら自作!と、少しずつ必要なアイテムをそろえていますが、構成はできてもRC経験が浅いので、チョイスする個々のパーツがどこのメーカーが良いのか、合うのか?新たなシャーシも必要になるんで、各アイテムの配置やデザインを考えていたら時間ばかり過ぎて遅々として進んでいない、そのために工作機械まで買ったんですが・・・・まだ先になりそうです。てな話はさて置いて、ナイトロクロラーに感心をお待ちの方、心待ちしてる方もいると思いますので(えっ、いない!!)ニューエラレーシングさんリリースの先駆け的ナイトロモデル ナイトロ・ギガ・クロラーの一考!と、いってみましょう。
現物見たわけじゃないけど勝手な推測で言わせてもらえれば、私的にはまだ未消化かな?と思っとるモデルなんですが・・・。


     
 
 

NRC590 Nitro Mega Crawler details:

The Kit: Includes the 4 Link setup, sides, dog bones and cups and big block upgrade, No Axles, Revo Chassis, Engine, Body or wheels/tires
Call for details, this is a custom product.
The RTR: Includes FM Radio, HD Servo, .28 Engine, Revo Parts (including trans). You supply the mad force axles

SPECS:
Articulation: 80 degress
wheelbase: 18.5 inches
height: 12.5 inches
Ground Clearance: 3.5 inches
Track: 16.5 inches
Overall length: 26 inches
Pro line 40 series rims, Moab tires and Body (not painted) are optional
*Optional Billet Aluminum Axles (end to end) KMF650 2 required

このモデル、エンジンは2ストです。パワーはあっても回転数高そう・・・・(ここは絶対4ストだと思い私は4スト準備してますが・・・)
4ストの良いところって低回転でトルクフルでリアルな排気音なんですが、振動と熱の問題が弱点なんで避けたんかな??
サイドプレートも何か間に合わせ的・・・??
リンクは一般的な4リンクでアクスルはマッドフォース。
(奇しくも私が準備してる物と一緒)
ナイトロ・クロラーは、ブレーキやバックが問題になるので、使えるミッションも限られそうですね。私はトラクサスの2スピード・バック付きを準備しました。
HPIサベージにも使えそうなミッションが・・・。どちらもトップギアは殺し、スロットルオフでブレーキが掛かるセッティングも必要です。これにディグ機構も、などと考えれば進まないんですよね、ホント。 ニューエラさんのモデルはどう処理してるんだろう?製作の参考にしてみたいのだが高価過ぎて買えません。
時間掛かっても試行錯誤でトライするしかなさそうです。


その58:スコーピオン・キング!?
って言っても映画の話じゃなく、アキシャルのAX10スコーピオンのことなんですね。
本場アメリカでは2・2クラスでポピュラーなモデルですが、日本でもスコーピオンフリークは多いと思いますね、RCクローリングモデルでは最も成功してるマシーンと言っても過言ではないでしょう!?オプションパーツやアフターパーツも豊富なのでセッティングも煮詰めれるマシーンですね。ただ闇雲にあれも良さそう、これも良さそう・・・とパーツ交換してたら、費用もバカにならなくて大変です。趣味に使えるお金も減るばかりの不景気なご時勢ですから、無駄は省いてここは一発で決めたい!と誰しも想ってるんじゃないでしょうか?特にクローリング始めたばかりの方は、何が良いのか判らないのでネットであれこれ情報を集めているのでは?と思います。ネットの情報は役に立ちますが、個人個人の使い方や想いもあり、結局どうなのか今一確信が持てない・・・なんてことありますよね・・・、でしょう?でしょう?そこで無駄な費用は掛けさせたくないRC4Wですから、個人個人の評価はもちろん大切ですが、実際にアメリカコンペテションで勝利したマシーンのセッティングはどうなのかを手持ち資料(RCクローリング専門誌)の中から、ご参考までの一台として紹介してみたいと思います。
(画像は著作の関係もあり勝手に載せられないのでありません。)

シャシー:
・インテジー製カーボンサイドプレート(非常に軽い)
・TSCデルリンスキッドプレート(滑らか超軽量、R2ミッション取り付け穴、ロアリンク取り付け)
*サイドプレート両エンドのショックマウント補強ロッドは取り外し。
ポイントは軽量化

ドライブトレイン:
・RC4WD R2ディスコネクトトランスミッション(ディグ機構)&サーボマウント
*リンクはミッションに貫通させて取り付け。
・アキシャル ユニバーサルドライブシャフト
*リアはディグ用に加工

サスペンション&ステア:
・アキシャル リンク(カラーパック・オレンジ) ベンドロアアーム
*ロアリンクアクスル側は最内側に取り付け
・アキシャル サーボ/バッテリーマウント
・アキシャル ミディアムレートコイル(フロント)、ソフトレートコイル(リア)
・アキシャル アッパーリンクプレート
・OFNA デフロック  1000WTシリコンフルード
・RCPクロラーズ ナックル・C's ストレートアクスル&アダプター
・TCS ブーメランデルリンマウント 

電装関係:
・キャッスルクリエーション  CC-BEC
・マンバ マイクロプロ
・Epic Kreepyロッククロラーモディファイモーター 55T
・860mAh 2S 7.4V Lipo パック
・ハイテックサーボ HSー5955TG(ステア)/ HS-5645MG(ディグ)

タイヤ・ホィール&ボディー:
・プロラインバッドランドタイヤ M3
・ロックスター ボディー
・トリニティーソフトメモリーフォームインサート
・VP-リボルバーホィールシルバー&レッド
・ホィールウエイト

そっくり真似すればウイナーマシーンとほぼ同じになりますが、アレンジは自由ですよ。
余計な費用を掛けずにハイパフォーマンスマシーンを手にする為の1台になれば幸いです。
後は読みと腕と大きな運ですから、みなさん頑張ってください!



その57:ぷろぐらみんぐ こんぴゅーたぁ〜ご紹介!!
最近のクローリングは、シングル/デュアル・ディグやデュアル・ESCなど、操作テクニックの追求や向上で多チャンネルの高価なプロポが必要となってきました。いまだ安価な3チャンネルプロポを使って遊んでる私も、さすがに限界かなぁ〜?(と言えるほどホントは走らせてはいないですが・・・)てゆうか、興味本意の好奇心で、4・6チャンネルにアップグレードしなきゃ〜と思っていました。ただ高価な上、現在使ってるプロポが使い捨てと言うのもすっきりせず、不景気なこのご時勢、なんだか勿体無くて買い替えに二の足踏んでいたところ、なんとなんと勿体無い精神の優れ物パーツを見つけ、迷わず入手しちゃいました。
消費が美徳っていうアメリカ人が作ってるんですから、アメリカも変わろうとしているのか?
(Yes,We can change!)
さてこの商品、安価な2・3チャンネルプロポの受信機にセットすれば高度な操作が可能という夢のような(大げさ?)一品です。
操作モードは4WS/2WS・リアロック・カニ走り、のステアリング系に、シングル/デュアル・ディグ・ESC、ウインチングと幅広く、選択するソフト(無料ダウンロードで多種あり)で、求める操作が決まっているようです・・・ようです??  実はまだ入手したばかりで実際に使っていないので・・・。
使いこなせば安価なプロポがそのまま活きる秘密兵器となりますが、ダウンロードしたソフトをロードするには別にインターフェースが必要(¥2000前後)、またステア系の操作切り替え用ミニトグルスイッチも別途必要となります。


     
                                                                 トグルスイッチはon-off-onタイプ

安価なプロポで頑張ってる方のお助けパーツ!コイツは一考の価値ありです。


その56:スモールクローラーってどう?
RCクローリングの主流は、今んところそれなりのパフォーマンスで楽しさも味わえる2・2クラスなんですが、室内でほんのお遊び程度ならもっと小さいスモールクラスってのがありますね。当初たわいのないオモチャと考えていましたが、デュアルモーターの1/14スケールクリフクライマーに出会ってから、改造次第で山椒は小粒でピリリと辛い!?的なマシーンに変身するかも?と思い、取り上げてみました。実際のところどうなんだろう・・・・?正直に言えば、リンクは樹脂製だし、見た目はやっぱオモチャ丸出し!!ただ幸いにもアルミオプションパーツがそこそこラインナップされているのと、380サイズですがスモールクラスには珍しいデュアルモーターってことで可能性はありそうな感じです。
2・2クラス、1/10以下のスモールスケールは、屋外のロックではなく、室内トライアル的に遊ぶことを提案してみたいですね。
丸太セクションに所々岩と坂・・・昔実車トライアルでもありましたね、そうゆうの・・・。
付属ボディーはアーリーブロンコ風で、分かってるね〜っていう感じですが、微妙に違ったりしてるんであ〜れ〜ブロンコ?かも。小ぶりなので、さしずめ大人のミニ4駆といったところでしょうか?何かに熱中したり感動したりが少なくなったこの時代、家族で熱中するのも素敵なことです。


       
            1/14スケールながらタイヤ&ホィールは1/10スケールの物が・・・。 


その55:あなたはプレートシャーシー?orパイプフレーム?
そろそろシーズンも終わり?のクローリングですが、皆さん今年の「這い」はいかがでしたでしょうか?ハイ・クローリング?それとも灰・苦労リング?と訳の分らない言葉遊びのコーナーではないのですが・・・。
今年はチューブフレームシャーシーを手に入れられた方も多いのではないでしょうか?正確にはチューブやパイプでなく、スチール4Φの丸棒なので、小ぶりでシンプルながら、なんとなく重さも感じるシャーシーが多いですね。中にはアルミで自作されてる方もいますが、アルミはムズイですよ。

主流のCNCマシーンで加工されたフラットプレートのシャーシーも魅力があるし、チューブフレームも・・・。何台も所有出来れば言うことないんですが、この不景気で生活を這わせる??わけにはいかん!!って方には、フラットプレートとチューブのコラボレーションって手もあったりして。

    


遊び心満載でロックブルシャーシーにパイプでアッパーボディーを製作。リンク等そのまま使えますのでロックブルお持ちの方チャレンジしてみてください。1粒で2度美味しいロックブルになりますよ。ESCプレートを改造すれば2・2クラスにも使えそうですね。

           
            バーグもコラボっちゃいました・・・・半分バーグでハンバーグ??

セッティングや強度に有利なプレートシャーシーとのコラボ、もしかして来年の流行!!??


その54:CR−01のその後
評判がいいので手に入れたまでは良かったCR-01ですが、説明書を見れば見るほど自分の想い描く走りには程遠い感じで、組み立て意欲が湧いてこない、部分的には興味ある箇所もあったりするのですが・・・・で、そのままとなっています。
もともと技巧やテクニックに偏向しがち??な2・2クラスは、内向き的で自分には合わないなと感じ、少しはおおらか?なスーパークラスのマシーンで楽しんでますが、アメリカ発の世界金融危機で景気が縮小気味のせい??なのか、ここにきてがぜん内向きになってきまして、2・2クラスも作ってみようか!?との気分になってきてます。 


CR-01でもいいのだが、どうせ作るならチューブオリジナルで、アルミフラットプレートとのコンポジット。そんな訳で小型フライス盤買っちゃいました。小型旋盤も買っちゃう予定なので、いままで以上に本格的な製作も可能となりそうです。これまで外注に出していたパーツも安く作れるでしょう。
ワンオフの外注って結構コストが高いですからね〜。ご要望があれば皆様からの改造パーツも製作してみたいと考えております。 

その53:デキャラーって?
デキャラー、ん?あまり聞いたことのない言葉と思いますが、なんのことはないシール(デキャル)ベタベタ貼って楽しんでる人を勝手にそう言ってるだけです。かく言う私もその一人かも知れませんね、結構好きですから。
昔4駆ブームの頃、某4駆雑誌とBF○ッド○ッチのステッカーを猫も杓子も貼ったステッカーチューンが流行った時代がありました。
そんな4駆ブームの時代でも、私的にはナスカーのステッカーがカッコいい!と思ってまして、沢山集めては、そのステッカーが似合う車に(2駆のトラックが多かったです)似合うカラーリングまでして貼ってました。ただ貼り付けるだけなんですが、配色や形を上手く組み合わせてセンス良く魅せるためには、これが結構難しくて、あれこれ悩み時間が掛かったりして楽しかったですね。

       
マロリー・アクセル・MSDと同じイグニッション系がかぶったりしてますが、RCなのでご愛嬌、3社とも使ったことがあるメーカーなんで懐かしい〜 オリジナルシールはご愛嬌ということで・・・  

RCになってもこの癖は抜けないようで、小さいけど見覚えのあるステッカーに、ニンマリしながら貼ってます。お安く遊べて楽しいですね。
そう言えば昔、ジムニーに転倒した時だけ正しく読めるようすべて反対にステッカー貼ってた仲間がいましたね〜。バカをやっては頻繁にコケテましたから、どこのシールか全部わかってましたが・・・。


その52:あんこ抜き??
その昔、バケットシートが買えなくて、ノーマルシートを分解し中のスポンジを切り取ってホールド性が良くなるように加工したものです。それをあんこ抜きと言ってましたね〜・・・。クローリングタイヤに付属しているスポンジも、皆さんいろいろ工夫し加工されてることでしょう。グリップ走行重視の場合、サイドまでパターンのあるタイヤなら思い切って、ごっそりフロントあんこ抜きも良いかも!リアは登りで荷重移動があるので、ごっそりとはなりませんが・・それなりにしっかりが良いですね。

    
グリップ走行には良いあんこ抜きですが、パワーの掛け過ぎはタイヤが負け気味となりますから要注意です。

その51:スエーバー その2
クローリングの足にスエーバーは有効ですが、アロイアクスルや樹脂アクスルなど重さも変わってきますので、太さをチョイスし、リーチの長さで反発力を設定していく必要があります。ただ豊富に出回っているパーツでもないので、バネ鋼を探して各サイズお気に入りを自作しか無いかも!?ですね。

     
画像は比較的入手しやすいピアノ線で自作のスエーバー。樹脂のクラッドアクスル用なので1・6Φの線径で製作。2・2クラスの樹脂製アクスルなら1.2〜1・4Φ位が良さそうですが、個々の仕様と好みで数種類用意できればマシーンに合わせたセッティングも可能ですね。

その50:スエーバー
腰高な実車4WD車のロールのコントロールとしてオンロードでは重宝しながらも、足が伸びないからとオフロードでは取り外されることが多いスェーバー。
これがRCになるとオフロードでもちょっと話がちがって、トラクションアップや姿勢コントロールに有効なパーツになるんですから面白いもんです。

  
スェーバーと言ってもCR−01みたいな捩り棒タイプのトーションバーからリーチのあるスタビライザーまでありますが、しなやかさはリーチのあるスタビライザータイプがストロークの妨げも少なく良好です。スェーバーと言ってもバネですから左右のロアアームが捩れて差が出たとき元に戻ろうとする力がトラクションを生むので、鉛も少なくてすみますね!?線径やリーチ長さでバネ乗数が変わってきますんで、1〜1.4mm径のハガネ棒(ピアノ線)購入して、いろいろ自作してみるのもトラクションアップに有効です。写真のプロ2シャーシーのスェーバーは秀作です。

その49:CR−01
マイ・フェバリットマシーンは、自作チューブフレームなんですが、なんとこの度ランクル40を手に入れました。
CR−01ってモデルです。天下の大メーカー、タミヤさんから出ているモデルなので価格も手ごろで評判も良く、さすがタミヤさんですね!

組み付けはまだですが、第一印象は!?正直言えば「半端な感じもあるけど、まあまあかな!?」って感じです。
ランクル40って言えばリーフリジット!がお約束ですが、コイツはランクル80みたいなコイルリジット。実車で3台ほど(BJ41Vっていうやつ)乗り継いだ者には少々違和感がありますが・・・。
まあ、岩場の追従性を考えたらコイルの方が有利ですから、このあたりはパフォーマンス重視なんでしょう。動きは実車に近そうでパフォーマンス的には物足りなさも残りそう・・・。乱狂40にするためにはアップグレードが必要かもしれませんね〜。
個人的にはトルセンっぽい??(と言うより遊星ギアだからATミッションのサンギア?)センターデフに興味がありますね。昔、実車パジェロのリアデフにトルセンデフを組んだことがありますが、当時LSDに比べ格段に性能もよく優れたデフで、「さすが高価なデフだけあって、いいね〜」と言ってましたが、ジャンプ数発でギアが欠け異音がでました。
車重やアクセルワークも関係しますが、どちらかと言えば飛んだり跳ねたりには向かない?デフなので、クローリングのようなグリップ走行には良い感じで、ステアリングにも影響が少ないかなと個人的には思ってますが・・・。

その48:チープトリック・センターデフロック
2・2クラスの多くは、センターギアボックスからドライブシャフトを介して駆動するタイプですね。そこで問題となるのがセンターデフなのでは?
TLTのようにボールを利用したデフから、ウイリーキングのようにスプリングを利用したデフ・・と色々ですね。
通常走行でしたら特に問題ないですが、これがロッククローリングとなれば、強トルクモーターやローギアード強力リダクションにデフが負け、滑って進まない・・・。こんな経験された方も多いんじゃないでしょうか?ロック化されたギアボックスもありますが、結構高価なのでまずは安価に出来る方法を考えてみるのが得策です。
そんな訳でウイリーキングの走破性アップにノーマルセンターデフをロックさせてみました。比較的簡単な作業なので、すでに加工している方は多いと思いますが、まだの方はお試しください、ただし、くれぐれも自己責任でお願いいたします。

     
  ストックセンターデフの分解後、スプリングを取り外しディスクを瞬間接着剤で貼り付ける。強度を考慮し2mmボルト&ナットで補強。ギアを差し込むとEリングとギア間に隙間ができるためワッシャーで調整。
ロックさせると確実に駆動は伝えられますが、アクスルのデフロックと同じで曲がり難くなりますので、一長一短ですね。

その47:2・2 or スーパー?それともスケール?
2.2クラス:手ごろな価格と大きさでRCロッククローリングの主流クラスですね。海外のレギュレーションを流用している関係で、インチ表示なのがややこしいと言えばややこしい。
ホィールベース・幅が12.5インチ(317.5mm)。そもそもインチの物差しなんて持ってませんし・・・。アメリカへ出向いて参戦するなら別だが、日本で競技するならミリで決めても良さそうな気もしますね。端数切捨て317mmも悪くはありませんが、日本的に四捨五入?で318mm、末広がりで日本的ですね〜。
それに2WSって言うのも、なんだかなぁ〜って感じですし・・。
実車っぽくとの事でしょうが、メーカーさんが簡単に4WSに出来るよう設計しているのに、それを殺してわざわざ2WSって言うのもストレスが溜まりそう、それでなくても内向きな競技なのに・・。
実車経験が長い者から言わせて頂ければ、RCの魅力って、実車では不可能な非現実的なパフォーマンスが魅力なんですがねぇ〜。
んな訳で、思いっきりローカルルールですが、
スーパー2・2なんてクラスはいかがでしょう!?
ホィールベース・ワイドとも 〜320mm、他はスーパークラス並みに制限なし・・・。
特に競技を意識している方は別にして、一般的に普段クローリングで遊んでいる状態に近いのでは?と思いますが・・。
ある程度楽しめないと飽きますからね。

スーパークラス:2・2クラスに比べ、アクションやパフォーマンスがアップしますから、ちょっとした感動も味わえるクラスですね。
最初RCクローリングやり始めたとき、それこそ実車では不可能な非現実的なパフォーマンスにあきれて笑いましたからね〜。
あ〜でもない、こ〜でもないと深みにはまっていくのもこのクラスかも知れません。観ててもやってても楽しいクラスですが、深みにはまると金の掛かるクラスです。
それに大きさも結構でかいので、車庫証明は不要ですが何台か持つと保管場所に困る場合もでてくるのでは?と思います。
いくら非現実的なパフォーマンスのスーパークラスと言っても、所詮大地に接しているのはゴムで出来たタイヤですから限界はありますけどね〜。
バイクのように人間の技量で限界も大きく変わるっていうなら別ですが、深みにはまるのも程ほどにしないと、いくらパフォーマンスアップに金使ってもタイヤの限界ってありますからね〜。でもまあ実車より明らかにすごいパフォーマンスですから、実車乗りの方でも満足度は高いはずです。

スケール:より実車っぽく?のモデルです。ウインチやハイリフトジャッキ、スコップやオノ、はてはランタンまでぶら下げてたり・・・、でもキャンプ行く時ランタンなんて割れやすいのでロールバーにぶら下げることはまず無いんですが、ゴミ袋の方がそれっぽくなりますよ。でもまあ雰囲気作りに小物もしっかり!って感じで、観ていて嬉しくなるようなモデルです。
昔デモカーとして、ハイリフトのサブロク・ラックスにWカムエンジン積んで乗ってたこともありましたから、リーフスプリングにシャックルなんて嬉しいですね〜。
ダブルウィッシュボーンにトーションバーなんて後期モデルなんかもあればもう泣けます、気持ち、よ〜く解ります。
ただ長く4駆屋やって本物扱っていると、どうしても実車では無理な、非現実的なパフォーマンスの方に目が向いてしまいます。
それがRCの魅力では!?と勝手に想っているので、スケールモデルではちょっと物足りない・・・見方が違うだけなのかも知れませんけど・・・。
でも、かなり上手く表現できてるモデルもあり、ウインチングもできたりするので、マニアの方にはホント感心します。ただウインチ使用時は一般的に後ろにアンカー張って、牽引は滑車を使ったダブルラインがより本物っぽくなりますよ。おしい〜っ!!


その46:アンリミテッド #2
ありがたいことに下りは自然の法則、重力の法則の力を借りられますから、タイヤの限界を超越した走り(落下!?)が可能となります。
登れない場所でも下れますから、アンリミテッドなパフォーマンスが得られますね〜??。
ブレーキングが大切な要素だったりするので、マシーンのセッテイング見直しも必要となりますが、限界はほとんどなくなります。
登りのように金かけた分パフォーマンスが上がると言う訳でもないので、読みと腕と思いっきりが更に重要となる下りです。
下手をすれば激突や転倒で破損ですからね〜・・・。

むか〜し昔、ラリー競技に夢中になっていた頃、下りを制する者、ラリーを制す!って言われていましたが、それほど下りはコントロールが難しく、ドキドキしながら走っていたのを思い出しました。これはRCクローリングでも同じかも?なにせ、激突や転倒で破損となれば余計な費用が・・・って考えたら別の意味でドキドキもんです。
下り中心の難所コースは、RCクローリングの幅を拡げアンリミテッドな奥深さをもたらすことでしょう。

  


その45:アンリミテッド!?
登り下りのクローリングですが、ムキになるのはもっぱら登り!? 特に登れそうで登れなかったりすると、サスいじったり、フロント荷重調整したり、リダクション考えたり、タイヤ交換したりと、お金と時間と手間隙注ぎ込む・・・・・割には登れない・・・。
一度クリアーした箇所は魅力がなくなり、より困難な箇所にトライしたくなるのも人の常、コース創りも徐々にタフな設定となってくるようで・・・。ただ、ムキになればなるほど限界も感じてきたりして・・・・。
限界を感じてくれば気分も盛り下がって、当初のような熱さも徐々に醒めてくるものです。すでにそうなっちゃてる方いませんか?
( あ〜勿体ない・・・)
大地と接しているのは所詮タイヤだけ、まして自然の法則、重力の法則に逆らって登るんですから、いくらパフォーマンスの良いマシーンでも限界はありますね。
ところが、これが下りとなれば話が違ってくるんですよね〜。

その44:ハスラー!
RCPクローラーズさんが発売している、シンプルチューブフレームシャーシーですが、さすがキャッチコピーが競技に勝つためだけに製作されたマシーン!?だけあって、なかなかのハイパフォーマンスシャーシーとなっています。
そこで今回、RCPクローラーズ中心人物ブライアン・ジョーンズ氏のハスラーセッテイング例をご紹介します。すでにハスラー所有されている方、これから狙ってみたい方の参考になれば良いですね。

       

シャーシー:ハスラースーパークラスシャーシー RCPクローラーズ

ドライブトレイン
・タミヤ クラッドバスターアクスル X2
・デフロックギア  RC4WD X2
・フラットスティールアクスルステー RC4WD 
・CVアクスルーMIP−CB01 シャフト サンダーテックレーシング 
・アジャストモーターマウント  サンダーテックレーシング 

サスペンション・ステアリング:
・アルミステアリングナックル   RC4WD
・ビハインドアクスルステアリングシステム  サンダーテックレーシング
・ビッグボア アルミショック  トラクサス・・・(リバース取り付け・ドロープセッティング)

エレクトロニクス:
・2 ハイパーソニック2300バッテリー&チャージャーキット     A123レーシング
・M8 トランスミッター    Airtronics
・マンバマックス ESC     キャッスルクリエーション
・HSR-5995TGハイトルクサーボ      ハイテック
・HS-5995TGチタニュームマルチパーパスサーボ      ハイテック
・Z3013ブラシレスモーター /シャフト3mm加工     Hyperion 
・DSM 3CH SPM1002  プロポ      Spektrum

ホィール&タイヤ:
・8ホールビードロックホィール (カスタムナロード)  Axial レーシング
・Holey ビードロックリング レッド      Axial レーシング 
・モアブ XL40シリーズ タイヤ     プロライン

その43:2008年ですぅ〜!
昨年中は、本コーナーをご覧頂きありがとうございました。お役に立っているのかどうか今だ自信ありませんが、今年も宜しくお付き合いください。
昨年はRCロッククローリングが広く認識され、日本のRCロッククローリング元年??とも言えるような年で、一ファンとして嬉しくなるような年でした。
私は今年も相変わらず地味〜に、ハンドメイドでチューブフレームをコツコツ・・と思いますが、今年は、遅ればせながら6チャンネルも試してみたいと考えています。
もっと早く試して見たい気持ちはあったんですが、金掛けれる人とそうでない人の格差(ここでも格差!?)が大きくなりそうで、なんだか面白くなく、限られた予算の中で苦労リングしている人にも、光が当たるシステムじゃないとつまらんと思っていたもんですから・・・。

格差是正に、クラス分けにチャンネル数分けも加えたら良いと思うのですが、いかがなもんでしょう!?
もしくは、ひとつのコース上で通過セクションをそれぞれ違えるのも良いかも知れませんね。
さらに、登りより降りや斜面に重点を置いたコース設定なら、よりテクニック重視になるかも!?と考えていますが・・・。

今年もこの分野の拡大と熟成を微力ながら応援していきたいと思っています。皆様にお力添え頂ければ幸いです。
ではでは、今年もよろしくお願いします。

その42:リバーシブル!?
クラッドアクスルだから可能な芸当です。重いモーターをリヤエンドにもってくると!?下りで前転し難くなりそう・・・との事で試してみました。もちろんパフォーマンスも期待しているが、それ以上に妙にカッコいい!空冷ワーゲンのバハバグを思い出すなぁ〜。ステアリングロッドとサーボ取り付け位置の工夫が必要ですが、パフォーマンスとビジュアルがアップグレードするなら一石二鳥!??

             
モーターがリヤエンドのリバースアクスル。    右本物!エンジンがリアの空冷ワーゲン・バハバグ。実はこんなオモチャも作っていたんです私・・もち認可取って・・
      

その41:インサイドマウントぉ〜
ショックにより自然な動きを!との事でインサイド配置を採り入れてみました。車高もハスラーを意識して擬似ドロープセッティングとしていますが、これが結構具合良くて気に入ってます。ただこの配置、一般的な4リンクには厳しいです。それにしても重そう・・・。

                      

その40:パイプフレーム
皆さん元気に苦労〜リングしてますか?それとも完璧に仕上がって、「俺はクローリングしてるぜ」!って方もいるかも知れませんね。まだまだ苦労の最中の私から見れば羨ましいかぎりです。
パイプフレームのハスラー見ましたが、評判どおりのパフォーマンスですね。価格もさほど高くないのでパイプフレームに興味ある方にはお勧めですよ。

RCクローリングの本場アメリカでは、個人個人が個性あるパイプフレームマシーンを自作し、競技してますから、さすが先駆者達、色々勉強になります。チューブフレームはこれからの競技の主流になりそうな気がしますね。
走らせてリアリティーがあり、マシーンって感じです。ポリカボディーではどうしてもオモチャ感が強いので、本物志向の方にチューブフレームマシーンはお勧めです。
個人的にも好きなタイプのフレームなので、コツコツとハンドメイドで製作していますが、ハスラーみたいに、鉄の丸棒曲げてティグ溶接したシンプルマシーンと違い、中空真鍮パイプを曲げ、銀ロウ付けのちょっと凝った作りにしてます、これがなかなか大変だったりして、銀て言うくらいだから銀ロウは高いし、凝った作りは肩もコルし時間も掛かりますが、皆さんもぜひオリジナル製作にチャレンジしてみて下さい。

              

                           オリジナルパイプフレームマシーン

その39:軸重とタイヤの雑談・・・面圧は重要ですね〜
主に登りの場合なんですが、、タイヤ接地面積と軸重の関係、タイヤとインナーフォームの関係は大切です。(当ったり前!?)
例えばインナーフォーム、ノコ刃上にカットしたり、中抜きしたりで柔軟に加工してる人、多いと思います。そうゆう風に説明してる人や雑誌、ウエブサイトも結構あったりして、それはそれで間違ってはいないので良いんですが・・・。タイヤ自体コンパウンドに違いもありますし微妙、微妙。

重量の軽い樹脂製アクスル(多くの人がそうでしょう)には、たしかにタイヤの潰れ具合(トラクション)を調整するのに有効と思いますが、メタルアクスルでアルミホィール装着車、トルク・パワーも十分のマシーンには、潰れすぎて逆にトラクションを逃がす結果を招きます。

大切なのは、一般的に良いと言われている改造でも、貴方のマシーンの仕様にとってどうなのかを考える必要があります。
樹脂製アクスルは軽いので、面圧を上げる方法としてホィールに鉛貼り付けたり、山数の少ないざっくりパターンの細身のタイヤを装着したり、更にそれを適度に潰れるようにしてエッジを増やし、可能な限りトラクションを稼いでいます。
しかし、メタルアクスルの重い軸重で、強力ギアリダクションのハイトルクモーター付きマシーンの場合、同じ手法だと強力トルクが更にタイヤを潰す方向にも働くので、エッジは増えても接地面積も増え、増えた接地面積が面圧を分散させるので、トラクションフォースは増えたエッジ分以上に逃げそうです。せっかくのトルク・パワーが有効に使えない、俗に言う、タイヤが負けてる状態になり、空しく空転状態にやすいです。
さらに斜度45度以上ではトラクションフォースも半分に減少するらしく、更に更にトラクションは減少することになります。実はこれが問題で、トラクションが減少してるのに、トルク・パワーはそのまま・・・空転しやすくなるでしょうね、ハイパフォーマンス仕様のマシーンにこの傾向がより強く現れてくると思いますが・・。

これらを最小限に食い止めるには、マシーンの仕様に合わせ、タイヤのモディファイ、もしくはタイヤに合わせたマシーンの仕様が必要となります。でもタイヤに合わせるマシーンの仕様なんて一般的では無いですよね〜??
では、軽い樹脂製アクスルで潰れにくい細身タイヤは? 面圧は高くなりそうですがエッジが少ないのでやっぱりトラクションは悪くなりそうです。
じゃ軽い樹脂製アクスルで幅広タイヤは?エッジは増えても面圧が下がるのでやっぱりトラクションは悪くなると思います。

面圧・エッジ・軸重の関係、タイヤの摩擦力や抵抗、それらに加えトルク・パワーとの絡み、バランス・・・。
難しいような簡単なような、解ったような解らないような・・・。感覚的には理解しているのですが、もやもや感おおありですね。

このコーナー、ビギナーの皆さんに役に立っているのか、いないのか、よー判らんようになってきたので、そろそろ終わりにしても良いのかなぁ〜と思ってますが・・。


その38:スケールはやっぱ1/10!?
クローリングはRCにしても実車にしてもアメリカが本場。クローリング専門の雑誌が出ているくらいですからね〜。それ見ると、マシーンでもアクションでも、日本ではラジコンでしかやらない事を実車でやってますから、スケールが違います。広大な陸地と車の文化が違いますから、懐の深さを感じますね。日本でも一部の人達はやってるかも知れませんが、彼らに比べればスケールも違い、可愛いものです。狭い陸地で車文化も無く、懐の浅い日本ではスケールは彼らの1/10!? だったらラジコンで・・・となるのは無理もない話です??
パイプフレームのマシーンが多いのでRC製作(実車でも・・)の参考になりますから、時々専門誌のマシーンをながめては、
「ほほ〜、なるほど」とか「やるね〜」、「そうくるか〜」などと独り言をつぶやいてます。

         
        こんな雑誌があるんですからね〜・・・         ラジコンじゃありませんよ〜!ここまでじゃ無いが昔が懐かしいです・・・

その37:メタルパーツの勧め。
岩場でのパフォーマンスアップのため、大径タイヤ、ホィールの装着が一般的なクローリングですが、負荷や衝撃で樹脂製ナックル、アクスルチューブは亀裂や破損を生じ易いです。壊れたら次は迷わずアルミ製などのメタルに交換をお勧めします。ヘビークローラーには特に必需品。樹脂に比べ高価ですが気兼ねなく岩と戦えます。
                        
                   解っているのになぜ交換しない?と言われそうですが、壊れ方を観察するのも勉強ですから・・・

その36:低重心についてのあれこれ。
RCロッククローリングでよく目にする光景に転倒があります。パフォーマンスがあるだけに勢い余ってガシャン・・・。崖や壁で少しハッスルすると前・後ろ・横と、昆虫のような姿で簡単にコケちゃいます。(ジムニーもそうでしたね〜・・・)
車高下げたり、バッテリーを低い位置やフロントアクスルの上に設置し、少しでも転倒を防ごうとしてる人多いのでは?
重心を低くするのは正しいと思いますが、バッテリーを重石代わりにフロントアクスル上と言うのは、ロッククライムで前輪の浮き対策?ある角度までのトラクションアップには有効と思いますが、垂直に近づくにつれ重量物が上になるので、まずくない?
、落下するような下りは??崖横断は??

自分の中で今ひとつすっきりしない・・・単純に経験が浅いだけかも知れないが、世間が良しとする物でも一応疑ってみるいつもの性分・・・(歪んだ性格??いつも、もっと素直さがあれば遠回りしなくて済むのにと思っているのですが、なぜか遠回りが多い損な性分。でも遠回りで学べることもありますから・・・)

実際試してみれば答えが出るかも知れないが、なんだかすっきりしないので頭の中であれこれシュミレーションして考えたお試し案を先に試そうと考えています。

そのお試し案とは!
トータルで考えた場合、やはりバランスの良いミッドシップ的な配置の方が有利なのでは!?(車屋の性から抜け出せない?)
日本でもやっと認識され始めたRCジャンルなので、今はまだ登り降りだけで楽しんでいる人が多いと思います。
でも、それも徐々に飽きてきて、崖斜面横断や逆カントロックダウン(勝手にそう呼んでるだけ)にエスカレート・・。
トレッドの拡いRCなら傾斜角30〜40度くらいは平気そうですが、さすがに40度以上になると、グリップの良い岩でも凸凹斜面に山側タイヤの突き上げが心配です。(でもコース設定には面白いかも!?)

今後クローリングが広まり(そうなれば良いなぁ〜・・)、競技が盛んになれば様々なコースが設定されると思います。
今は
自然の中の岩場、それも登りがメインですが、その内、複合人工セクションのトライアル競技(ロックトライアルなんて名称はいかが?)に派生しそうです。そうなればコース設定の難易度も上がりそうで、登りに絞ったセッティングだけではまずいような気がするのですが・・・下りに難所が多いセクション作られたら大変かも・・・。
トラクションアップにホィールに鉛を貼り付けるのは常識??のようにもなっていますが、角度が大きな斜面では重量物が上になるので、転倒に対して不安定さも増しそうです。(だからなんだと言われても返事に困る・・・)
突然ですが、ロケット打ち上げスタイルで皆さんのマシーン、(タイヤ位置で)何度の角度で静止してますか?90度は無理としても、その付近で2秒ほど静止し、その後ゆっくりスローモーションのようにどちらかに倒れていくマシーンならバランスよいマシーンのような気がします。
前軸重、後軸重の差が大きい場合、ハイリスク、ハイリターンとなりそうです。
何かを得ようとすれば、何かが失われる・・・自然の法則ですね。鉛の貼り方あれこれ試してロックチャンプは90度近くで静止し、次の動き出しもスローになっています。たぶん皆さんのマシーンもそうだと思いますが、このスローが大切なのかも!?ただ、実走行では衝撃が加わるので、サスの設定等複合的な要素が大きく一概に角度だけでパフォーマンスを決められません、角度がきつくなればタイヤのグリップ力も無くなりますし・・・どれほどの意味も無いかも知れませんが、バランスの良いマシーンのためのお試し案ですから、参考程度にチェックしてみて下さい。ついでに前後左右も・・・。


なにはともあれ、色々試してみるのがクローリング上手の秘訣ですから、トライ&トライです・・・。フロントばかり気を取られてリアをおろそかにしてはいけませんよ〜!前転も気になるので、私的にはリアにも気を使っています。


その35:ボトムローラー
岩場で腹底が乗り上げ、あえなくカメの子スタックで立ち往生・・・・。ロッククローリングではよく目にする光景です。岩などの障害物を面(腹底)で受けると、車体を浮かせトラクションが得られ無くなります。
そこで、スタック率の軽減を目指しボトムローラーを考案してみました。
ボトムローラーは面を点に換え、さらに点が回転することにより、少ないトラクションを有効に活用し、スタック率の軽減を狙ったオリジナルアイデアパーツですが、果たしてその効果の程は定かではありません。

          
       腹底から必要最小限の飛び出しにセット                        受け荷重調整ばね

その34:*チープトリック その4:錘兼用ワイドスペーサー 
お客さんのチープトリックご紹介。題して、「金欠苦肉の策25mmスペーサー!」
スチールナットと3mmボルトで5本ナット仕様。見た目はお洒落じゃないが、ホィールに錘付けなくても適度な重量で登坂能力、横転角度などさらにパフォーマンスアップしたマシーン。お金使わずとも努力と工夫と熱意がパフォーマンスをアップさせますね、車と貴方も・・・。応援してますよ!

                      
                      5本ナットはジムニーを意識しました?それともジープ?


その33:メリハリつけて勢いつけて 
ロッククローリングは這うように進むグリップ走行が基本ですが、そればかりじゃ進めない難所も多いです。時にはパワーをかけた強引さも必要です。転倒の危険と隣り合わせですが、タイヤグリップの限界もありますから、時にはそれを補う勢い操作が必要です。えっ?それ行けドンドンの勢いだけですか?マシーン壊しますよ〜。静から動、動から静のメリハリ操作が大切なんですがね〜・・・。と、言うは易し行なうは難しの自分では、説得力に欠けますね〜。

その32:タイヤのお話 
クローリングが盛んになってきたお陰で、タイヤの種類も多くなりました。タイヤの性能でパフォーマンスもかなり違ってきますから、あ〜でもない、こ〜でも無い、これが良い悪い・・・と日夜研究されてるマニアの方も多いのでは?
タイヤ以外にパフォーマンスアップしても、結局大地に接しているのはタイヤだけですから重要なパーツです。

タイヤが装着されているから走れるんですよね〜、車って・・・(当たり前すぎてごめんなさい・・・)


昔(15年以上前ですが・・・)実車でクローリングって言うかトライアルやってたころ、どんどんエスカレートして行き、最後は、タイヤだから走れないっ!となってしまい、やらなくなった経緯があります。
タイヤがあるから走れるのに、タイヤだから走れない・・・・意味分からんと思いますが、エスカレートし過ぎてタイヤじゃなく、キャタピラーが欲しい!6輪車じゃないと!・・・になってしまいました。
そうなればもう車じゃなくなってしまい、本末転倒状態で醒めてしまったことをふと思い出しました。

RCは中に乗れないので、そうゆう事は無いと思いますが、熱くなり過ぎず楽しむのが、長く続ける秘訣かも知れませんね。程よい熱が身体や精神に良いようです・・・・。

その31:アクスルジャダー 
急斜面や崖登りでリアアクスルがジャダーを発生し暴れてバック転・・・で、フロント荷重増やしたり、車高下げたり、あれこれ対策練っても登ったら下らにゃならずで、操作テクの技量の問題はあるが今度は前転の危険性大で、下げれば腹底乗り上げてスタックしたりと、RCクローリングはなかなかやっかいです。ジャダーでなくても転倒しますからね〜・・・。
そこで、少しでもアクスルジャダーを吸収しトラクションが得られるなら・・・との想いで、ギアハウジングとシャーシーにショックを寝かせて取り付けてみました。実車からの流用で、俗に言うキッカーショックですね。3リンクのチャンプは横ぶれ防止も兼ねてます。
実車だと大パワーに柔らかリーフスプリングにはそれなりの効果はありますが、リンクでコイルの大トルクRCではどうなのか!?・・・ピストン穴1ヶ、オイル硬め、バネ強め、30度以下・・・で試験的トライ!圧縮して取り付けるのがポイントです。アクスルのバタつき軽減にお試しあれ。

            
  ビジュアル的には意味ありそうで?カッコいいキッカーショック(別名トラクションバー!) メタルアクスルやアルミホィール装着ならVツインキッカーショックって手も


その30:*ショック!! ピストンロッド折れ
捩れが大きいとショックにかかる負担も大きくなり、ピストンロッドが写真のように破損します。
経験された方も多いのでは?ロッドも数本用意されてた方がいいですね〜。

            

その29:チープトリック その3 アクスルトラス風スキッドガード
廃品利用で作ったスチール製スキッドガード。干渉には若干不利ですが、カッコいいです!
見た目重視の方に自作のお勧めです。銀ロウ・フラックス・トーチ・鉄板があれば作れますからRCって素敵です。

            

その28:アクスルステアー
長いリンクで捩れも大きくなると、アクスルが前後に動きますよね。左右リンクの支点からの直線距離の違いで出てくる動きですが、リジットアクスルの欠点ですね。ホィールベースが微妙に変わってきますからステアリングに影響してきます。デフロックで切れが甘いステアリングが更に切れなくなったりしますからやっかいです。捩れを少なくしたりすれば動きも緩和されますが、リンク式のアームなら、持病と思うしかないのかも!?

その27:ショックにブッシュ、アメリカにもブッシュ!??
ショックアッパーマウントのガチガチ固定状態は捩れが吸収されにくいので、ブッシュを入れちょっとしなやかさを出すと効果的です。
             
          ちょっと厚手のシリコンチューブのブッシュ、結構具合良いです。
実車ならゴムやウレタンブッシュですが、使用過程で変形や痩せ、破損し易い消耗品です。
衝撃やねじれ、その他様々な力を吸収するからですが、それはRCでも同じと思いますね。
特にクローリング車は捩れが半端でないので、アルミスペーサーなどで遊びも無くガチガチに固定されていたりすると、動きを規制してしまいます。
樹脂のカラーもアルミ並みに硬いので、試しに厚手のシリコンやビニールホースを切って、ブッシュ代わりに使ってみるのも良いですよ。
ただ薄過ぎるとガタがでますし、厚過ぎてもムニューとはみ出て見た目も悪いので、ご使用のショックに合ったベストな厚さ見つけるのがちょっと大変かも?シリコングリスで滑らかにすると動きもよりスムースなりますが、ネジは緩みやすくなるのでWナットで締めましょう。
高価なショックなら上下ピロ式になっている物も多いので必要ないですが・・。


その26:*90度のねじれってどうなの?
クローリングマシーンの特徴的なパフォーマンスに、タイヤが大きく捩れたスタイルがあります。
岩場の凸凹に追従し易いように、クローリング関係のマシーンはかなり捩れますね。
平らな状態で、フロントアクスルが90度やそれ近く捩れたりしますから、実車では到底かなわないパフォーマンスです。
これだけ捩れるとかなりの凸凹地形でも足が浮くことはほとんど無いでしょうね。
ただトラクション的に考えた場合、90度捩れたらいいのか?っていう疑問もあります。
(実際はショックやリンクの動きの関係もあってで80度少しくらいが一般的でしょう)
バネ乗数が低いソフトなスプリングや、寝かせ気味にセットすれば捩れやすくなるでしょうが、あまりソフト過ぎのコイルと言うのも路面に対して反発力が弱くなるのでは?と疑問も湧いてきます。ソフトなコイルでも捩ればその分反発力は大きくなるでしょうが、トータルで考えれば腰砕け感のあるコイルとも言えますので、この辺りは微妙です。
まあ車高調で調整出来ますから、まずは柔らかめで調整が一番やりやすいと思います。
クローリングってかなりでかいタイヤを履かせたりしますので、タイヤ接地面積との関係も大きいですね。
捩れないより捩れる方が良いと思いますが、いま一つモヤモヤ感があるのは経験不足、知識不足のせいでしょう。個人的には90度の捩れよりも干渉の方が気になりますが・・・。

強すぎても良くない、弱すぎても???となれば、あれこれ買い込んで色々試して見るしかありませんね。コイルが比較的安価なので助かります。
ボディー水平、捩れは腰下!が私の理想ですが、リジットアクスルでは難しいかも!?
独立懸架じゃ
ストロークに問題ありそうだし・・・。どんな分野でも奥は深いです。


その25:ロックブルとスティック、どっちがいいの!?
クローリングやってみたいけど、どんな車種を選べばいいの!?これって結構迷いますよね。ロックブルやスパイダーのような4リンクタイプのマシーンがポピュラーな中、スティックはちょっと異色ですね。

多分に感覚的で申し訳ないですが、ポピュラーな4リンクタイプは、捩れが回転に移行するが、スティックは回転が捩れに移行するような感じ、とでも言いましょうか・・・アクスルの動きを、捩れと考えるのか回転と考えるのか、どちらにポイントを置くかの違いでしょう。結局その作用はほとんど同じことだと思いますが、機構や作りに違いが出てきます。
4リンクタイプの場合、通常シャーシーに沢山の穴が設けられていますので、リンクやショックのセッティングがかなり自由に出来ますが、その点スティックは厳しいです。
セッティングの自由度の点では4リンクが有利でしょう。

スティックは、捩れと言うよりいきなり回転に持って行く感じで、モノサスとのコンビネーションで前後方向の地形に対する反応は良いようです。
スティックは、上下に押してみれば判りますが、平らな場所の静止状態でサスの上下運動が出来ません。

前後のアクスルに捩れの差が出て始めてサス機能が働く機構なので、その構造上前後方向でも、真平らな垂直の壁のアプローチは苦手となるはず(多分・・・)で、タイヤのグリップ力頼みになってしまいそうです。異常に軽いフレームと相まって、タイヤが同時に壁に接するとタメが効かない感じです。(タメってスプリングの縮み反発力)
これはトラクションの悪化にもつながりそうです。
タイヤ自体に多少のタメはあるにせよ(タイヤもサスペンションの一部ですから・・)ウィークポイントと思われます(多分・・・)。また同方向のモノサスなので片側がノーサスとなり、トレッドを拡げないと横転し易く、急斜面横向き走行が前後方向に比べ辛いのでは?と思います。

4リンクタイプは、硬すぎるバネは別として、一瞬タメが出来ますので、そのような場合でも僅かながらトラクションが得られそうで、サスペンションの設定が良好であれば登り易いのでは?と思います。

ただスティックにとって幸いなのは、自然の地形の中で、平らな場所から真平らな垂直の壁のアプローチや急斜面横断なんてほとんど考えられないので、弱点とは言えないかも知れません。もし万が一そんなケースに遭遇したら斜めアプローチが良いかも!?

どちらにするか迷っている時が一番楽しい時なので、無責任な言い方ですが、迷いを楽しんでください。
決定要素は走りだけでなく他にもありますから、貴方が悩んで決めたモデルが一番良いモデルです。

走りとは関係ないですが、スティックはボディー選択の幅が狭いですぅ〜。

その24:アングル
RCクローリングマシーンの場合、タイヤは前後ともむき出しなので、タイヤが最前端、最後端となっているのが普通です。したがってアプローチアングル、デパーチャーアングルは90度。ホィールベースの距離くらいなら90度の壁でもよじ登って進みますが、問題なのはホィールベース間の対障害物干渉角度(ランプブレークオーバーアングル)

                              
本格的に入り込んでくると限界を感じてきそうなシャフトドライブタイプ。 腹底擦ったり、ヒットしたり、乗り上げたり・・・。   腹底に何にも無いスティック。
タミヤのTLT-1のように、センターデフが縦長で下部にあり、ドライブシャフト2本で駆動するタイプは岩場では不利かも知れませんね。要するに腹底を擦るっていうタイプです。干渉は走りに大きく影響しますよ。

その点クラッドバスターのアクスルは、ギアカバーにダイレクトにモーターが前後に取り付けられる上、ドライブシャフトタイプでは無いので、設計は古いがポピュラーに使われているのはこの辺りが要因でしょう。
ただ、どちらのタイプでもそれぞれ一長一短があります、あくまでも最終的には好みでチョイスするのが一番です!?(で、結局どっちなのよ!? 貴方が良いと思った物がベストな物です、誰が何と言おうと・・・・。)


その23:ウイークポイント
クローリングマシーンのアクスルは、クラッドバスター用の物が多く使われていますが、ほとんど4WS仕様だからアクスルステーの上にサーボをマウントしてます。ただこの部分は、でかいタイヤ装着したり、ハイトルクサーボの装着で破損しやすい箇所でもあります。例えば、タイヤを穴ぼこに落とし、ハイトルクサーボでステアリング切ってゴシゴシやると、タイヤは動かずボディーが浮いたりサーボがグラグラしたり・・・・かなり負荷が大きいですから注意が必要です。

                        
       サーボ載せてる関係で矢印周辺に負担が大きいホーン   サイドマウントタイプば負担も軽減される。アクスルステーも丈夫なやつに

その22:リンクロッドエンド
各リンクのロッドエンドは樹脂製の物が多くみられますが、ロッククローリングには断然メタルロッドがお勧めです。
樹脂製の場合、使用過程で岩で削られたり、ねじ山がふけたりと消耗が激しく耐久性に難ありです。特にステアリング関係に効果的。ドレスアップやワンポイント用でカラーロッドもあるので、個性的なマシーンを作る場合には使ってみても面白そうです。

         

さぁ〜この辺りまでのめり込むと、それなりにRCロッククローリングって楽しそ〜だな〜って感じているのではありませんか?
でもクローリングばかりじゃ性格が内向きになってしまいそう〜!って方もいるかもしれませんね。一人だと危ないですよ〜。性格が内向きな人はやらない方がいいですよ〜。もしも間違えて足を踏み入れたら、そこから本当のロック苦労〜リングになりますよ〜。リングって言うくらいだから怖いですよ〜。


その21:サーボ&サーボホーン
サーボはメタルギアのハイトルク型がお勧めです。フロント・リアは特に同じにする必要は無いと思いますが、フロントはステアリングの関係もあり、ハイトルク型が無難です。大径タイヤを装着するんだったら迷わずハイトルク型サーボです。ただ、あまり強すぎるサーボは他を壊す原因ともなりますのでヤッカイです。
メタルのアクスルなら強くてもがっちり受け止めますが、樹脂だと少々不安もあります。
強い物は他の弱さを際立てます、昔の中国の賢人も言ってます、強いものは弱いと・・・。
この賢人、他にも言ってます、伸びようと思えばまず縮め・・・。
リジットアクスルのクローリング向け格言と思っとりますが、伸びきったサスはもう伸びないRCです。

サーボホーンは大型のサーボホーン、もしくはアルミ製に交換しないとハイトルクサーボにロックは甘くないので簡単に壊れます。ギアリダクション並みにクローリング必需品となります。

         
           大型サーボホーン:サーボの保護にはいいがここ一番で・・・

その20:アンダーガード
デフ周りのガードはアルミ製の物がデザインや見た目も良いのですが、何せ相手は岩、長く遊んでいると削り取られてザクザクになってしまします。
ガードは実用性を考えればスチールがお勧めです。重量も掛かるのでトラクションにも有効。
ただ、アプローチ時岩に干渉しやすくなりますので、前方の突き出し角度には注意が必要です。
干渉が多い場合はプレス面を更に曲げましょう。
ディスプレーも考えるならアルミに、テクを磨くならスチールで、超テクなら何にも無し!?ですね。

           
          スタックのリスクは高くなるが、ガードは必要。


その19:コイルオーバーサス No,2
RCクローリングマシーンのサスは、レース用(スピード系)のマシーンから流用している物がほとんどなので這うように進むクローリングにはスプリングが強めに感じるかも知れません。
オプションでソフトなスプリングの設定があれば試しても良いと思いますが、一番簡単な方法は「傾ける」ですね。
セット長最大にしてもスプリングが強めで足のしなやかさに欠けると感じたら、まずはダンパー自体をより傾けてみましょう。車高もその分下がりますが、45度以下のセットでずいぶんしなやかになるはずです。
ただ傾ければ傾けるほどダンパー効果も減少し、リンクと干渉も考えられますので、ショックピストンの穴数やダンパーオイルの粘度等の設定見直しや干渉状態のチェックが必要となります。
車高調タイプですから微妙な調整が出来るのがいいですね。本物なら数万円もするのに数十分の一の価格ですからたまらんです。


その18:*チープトリック No,2
手間隙掛けて金掛けず!チープトリックデフロックの第2弾です。
薄い平ワッシャーを利用し加工しただけのプレートです。
やはりこれも遊星ギアをワッシャーで拘束したものですが、薄さ1mm以下で25φ前後のワッシャーは、ありそうでなかなか無いから探すのが難しい・・・。
厚さは0・7mmくらいが丁度いい。薄すぎると腰がなくなり曲がってしまいます。
写真のようにセンター穴の加工後、ワッシャーにケガキ線を入れて放射能危険マークのような形状にひたすら加工です。
耐久性は???ですが、鉄のワッシャーなので、樹脂製ギアを突っ込んだ[その1]よりは良いはずです。

       
               放射能危険マークのようなスチールロックプレート


その17:ペイント
クローリングやオフロードレーサータイプのボディーは、衝撃に強いポリカーボネートがよく使われます。
ほとんどクリアーボディーなのでペイントが必要となってきますが、裏吹きペイントなので結構難しい・・・。
慣れたプロ並みの人であれば美しく仕上げるのでしょうが、私のようなRC塗装ほとんど未経験の者に美しいペイントはまず無理。そこでアメリカよりノウハウ本を取り寄せて研究、お勉強・・・。
さすがドゥーイットユアセルフの国なので、どんな分野でもノウハウ本は多種に揃っていますね〜。
気に入ったペイントパターンが載っていたので早速ポリカ専用塗料を準備し、手順をたしかめながらペイントしてみました。
英文なので翻訳に苦労はしますが、さすがノウハウ本、イメージ通りにはいかなかったが初めてのチャレンジにしてはまずまずの出来・・・。

        
                   


その16:1/18→1/10
クローリングマシーンって結局改造車ですから、何でもあり〜っ!です。基本的に貴方の好きなように、想うようにすれば良いんです。
実車のように、やれ強度計算だ、改造変更だ、種別変更だなんてありません。
乗り心地がどうだの、安全がどうだののわずらわしさが無いので、あれこれ“いじり”が好きな人にはハマリの世界かもしれません。
ホィールベースはリンクの長さで好きなように設定できますから、タミヤTLT−1のようにオリジナルは1/18スケールでも簡単に1/10スケールになります。そのために必要なパーツもありますが、実車では真似ができない芸当で、なんだか得した感じです。
軽のジムニーでハマーを造るような物です、いやそれ以上かも!?恐ろしきRCの世界です。深みにはまらんよう気をつけないといけません・・・。
価格も比較的低価格で手に入りますからTLTを改造してクローリングやってる人多いのでは?でもお腹のアングルに問題ありで、もっと上のマシーンを狙っている人もいるかも知れませんね〜。


       
       ドライブシャフトはノーマルの約3倍の長さ

その15:チープトリック
安価な仕掛け?それともロックバンド?・・・。
クローリングにデフロックが欠かせないですが、ロックギアが結構高価だったりするので自作でなんとかならないかと写真のように加工をしてみました。

      
    遊星ギアの間に、遊ばない真面目なギアを挟んであとは接着・・・。
遊星ギアと遊星ギアの間にもうひとつの遊星ギアを無理やり入れたチープトリックデフロック仕様!
念のため瞬間接着剤もたっぷり塗っておきましょう。

その他エポキシ系接着剤で遊星ギアを固める方法もありますので、色々トライしてみましょう。
今回は遊び人の金さんギアを拘束しただけですが、加工精度をしっかりしないと、サイドギアが波打ちスムースに回らなくなりますので慎重な加工が必要です。
あまりタイト過ぎてもデフギアが変形しますので(なにせ樹脂ですから・・)上下の遊びは若干必要となります。
樹脂製ですから耐久性は????です、お金もさほどかからないので興味のある方トライしてみてはいかが?えっ、もうやってる?!それはど・どうも(^^;・・。

その14:都会より田舎!?
クローリングやオフロードはフィールド探しが大変です。いやホント。だからRCでもオンロードタイプが多いのでしょうね。
近年実車オフロード車の遊び場を探すのは田舎でも困難ですが、RCならまだ比較的楽です。
ただRCとはいえ都会では厳しいのでは?と思います。
ブロック・レンガ・丸太を使って人工セクション作るしかないかも・・・。ロックトライアルって感じでしょうか、まあ定期的にコースの変更ができるのでそれも良いかも知れません。場所もそれほど広く無くて済みそうです。

          
            海岸の岩場は面白いところが多い、フナ虫さんはダントツですから、ライバルはカニさんです!

でもやっぱりロッククローリングは自然の中が一番でしょう!海岸の岩場なんかお勧めです。
もちろん山もいいですね、河の上流も石がゴロゴロと面白そうな場所はありますが、RCに適しても車(実車)を置く駐車場に困る場合があります。
でも海岸なら近場に駐車場があることが多いので、仲間と行くには海岸の岩場を探しましょう。スズメバチや熊やイノシシが出てくる心配もありませんから。
フナムシには負けますが、クローリングの醍醐味が味わえます。
ただし転倒で海にドボン!っていう場所は止めましょう。
そうゆう場所に限って面白かったりしますが、くれぐれも誘惑に負けないよう、立派な大人を目指しましょう。

その13:下り坂 No,2
下り坂では前に進むフォースを与えましょう!と書きましたが、これは十分にローギア化されているマシンでないと恐ろしい結果を生みます。
角度が50度〜60度くらいになると、惰性で転がっていきますのでノーマルギアだとスピードが上がり過ぎて激突か転倒、落下が確実となります。(私はこれでロックブルのシャーシー曲げた未熟者です・・・それもこともあろうに友人のマシーンで・・・)
やはりクローリングで未熟なテクニックをカバーするには、ギアリダクションとタイヤが重要です。


その12:下り坂
実車でもRCでも上りは比較的攻め易いのですが、下りはテクニックが必要となります。
上れないコースでも下れますからね〜、地球にはそうゆう力が働いていますから・・・。


           
  これ位の下りならなんてことは無い準備体操、楽勝っす、かっかっか・・・  でもだんだんエスカレートしていくんですよね〜

下りと言えば、実車で遊んでいた時にお客さんによく言っていた言葉があります。
怖いと思ったらアクセル踏め!??
これはもしかしたらRCでも同じかも?と思ってます・・・。上れなくても下れるフォース?が地球には働いてますから・・・。

路面が岩なので状況を判断しないと激突する恐れもありますが、前転や横転の前に、前へ進むフォースを与え方向性を出しましょう。ジェダイの言う通りです、フォースは信じないといけません。

実車で前転や横転なんて経験がないと判らないと思いますが、あれって思ったら転んでたり、お尻が教えてくれたりで、車の重さを感じなくなります。
RCだとどうなのか・・・。
これはもう地形・状況を見て、個々の灰色の脳細胞で判断するしかないですね。でもきっと熱くなっているでしょうから、冷静な判断を瞬時に下すのは難しいかもしれませんね〜、ベテランならいざ知らず、ビギナーであれば、
(私みたいに)熱に加えムキや意地も加わりますから始末に悪いですよ〜。

そんなすぐすぐに上手くなりませんから、ここはじっくり長い目で、た〜くさん遊んで、様々な場所で経験を積めば、感覚的に掴めるのでは?と思いますが、残念ながらそうゆう域に達していないので希望的推測に過ぎません・・お恥ずかしい・・・。
実のところ、これはもうコケタもん勝ちかもと思ってます!? 恐ろしいことですが・・・。
神業(操縦)と転倒は紙一重かも知れませんね。実車ではそうでしたが・・・。

その11:緩みま〜す
振動と衝撃でネジは緩みやすいですよ〜、ネジロック付きのナットだからと油断してたら無くなる恐れ大です。
ゼリー状のネジロックがありますね、正式名称は忘れましたが(ロックタイト)低・中・高の強度があるやつです。
クローリングマシーンやオフロードマシーンに限らずネジは緩みやすい物ですから使用がベターです。
中強度タイプ以上が望ましいです。いずれにしても遊んだ後はネジのチェックが必要ですよ。

その10:ガード
RCマシーンは実車と違い、軽くて強く、衝撃も大径タイヤで吸収したりしますから激突しても転んでもさほどダメージはありませんね。たいそうなガードは必要無いでしょう。
とは言えアクスルが樹脂製の物だったりすれば岩でガサガサになりますから、デフ周辺やモーター周りのガード装着は有効です。
ただし面の部分が低い箇所に作られることになりますので、乗り上げ・干渉スタックの確率はあがります。
また、タイヤよりガード先端が出ていると岩と干渉しやすく走破性を犠牲にしますので、タイヤより20mm〜以上奥になるよう加工・曲げ・取り付けに注意が必要です。アプローチアングルは大切です。

たとえ干渉しても4輪タイヤが浮くことだけ注意すれば、デフロック付きマシーンならかなりの場面で走破可能と思います。
まあ、実車と違って片手で持ち上げられますから、スタックしてもどうちゅうことないんですが・・・。こうゆう精神だからいつまでたっても上手くならないのかも!?


     
 10分の走行でガサガサの自作スキッドガード。2回目のフィールドでこれですから・・・。

その9:ギアリダクション
クローリングの意味は「這う」ってことですから、ゆっくり,じわっとが理想で、グリップ走行が基本です。たまには勢いも必要ですが・・。
それに適したタイヤはもちろんですが、ギアのローギアード化も必要となります。
標準で装着されているギアはクローリングには少々難ありで、スピードが出すぎてしまい、思うようにコントロールすることが困難となります。
技量の問題はもちろんありますが、ローギアード化によりだんぜんコントロールしやすくなります。
RCロッククローリングの重要ポイントとなりますので、ここは少々出費は覚悟で充実させましょう。


        
    2.2:1 Gear Reduction Unit             6Tピニオンギア
比較的リーズナブルなローギアード化は、ピニオンギアを6T〜8Tに交換すれば減速が可能ですからお勧めです。
ただクラッドベースだとモーター位置が固定されてますので、歯数が少ないピニオンギアに交換する場合、アジャスト式モーターマウントの追加が必要となります。

その8:面・線・点
スタックする確率の高い順ですね、ロックに限らず障害物に面で接触すれば立ち往生間違いないです。
線や点で接触する場合、泥とか土とかでしたら地形を変えながら進むことも可能ですが、ロックセクションは甘くないです。なにせ接触してる地面は石なので硬く、変形しないから要注意。
クローリングの場合、4輪のタイヤがどの地形に載っているか把握しながら進んで行かないとスタックの原因となります。
実車だと前輪が通り過ぎた地形まで記憶しておかないとスタックに繋がったりしますが、RCの場合、外から4輪見えますからライン取りは楽ですね。RCは軽いので接触してそのままスタックってことも度々ありますが、私の場合単なる操作未熟が多いかも・・・。言うは易し行なうは難し、昔の人は偉いです。

その7:ホイールベースは?
ロックセクションならホイールベースは長い方が有利ですね。
ショートホイールベース車は小回りは良いかも知れませんが、挙動が大きいので本格的に岩場を這うには役不足になります。スケール的にはやはり1/10クラス以上がお勧めとなります。
ロッドの長さも各種ありますので、クモマシーンようにも製作可能です。
えっアメンボ!?

その6:モーター パワーソース
クローリングの場合、トルク重視のモーターが有効です。35T〜60T(もっと上もあり)まで各種ありますのでギアリダクションやタイヤ径との兼ね合いを考慮し、電池の消耗具合も考えて仕様にあわせたチョイスが大切です。
またトルクが強いのでシャフトのネジが緩みやすくなったり、樹脂ギアの磨耗が早くなったりしますので、定期的なチェックが大切です。


     

その5:ダンパー
RCと言えど実車並みにオイル式のダンパーとなっている物がほとんどで、その上調整まで可能ですからすごいです〜。ある意味実車よりすごいですね。
スピード系のRCマシーンならオイルやピストンのセッティング・チョイス等で走りに関係してきますが、クローリングの場合ほとんどスピードは考えなくて良いので、そこまで神経質にならなくても良い感じですね。
今後クローリングが流行るにつれ様々な裏技セッティングが出てきそうです。(裏技やグッドな仕様発見したら教えてね!)
オイルが通過する穴が数個開いてるピストンなので、伸び、縮みが50:50の比になっているタイプがほとんどです。
キッカーショックやステアリングスタビみたい・・・
乗り心地??なんて考えなくていいから、それで良いのでしょうね〜。
いずれにしてもオイルの粘度、量・ピストンの穴数が決め手ですが、このあたりは各機種でそれぞれ仕様が違うので、これがいまんとこベストだ!でやってくしかないでしょう。日本ではまだ歴史も浅いクローリングなので、色々試す余地が残されている感じです。今後マニアの方たちから情報が発信されていくのではないでしょうか、楽しみです、それまではホント苦労リングです。


その4:ばね下重量は重く!??
RCマシーンはシャシーが軽いので、静止加重でバネ、タイヤに十分な荷重がかからない!?
これはトラクションを考えた場合不利なので、ホィールを重くしたりタイヤを重くするとトラクションが良くなります。
アルミホィールに交換したり、樹脂製ホィールの中に適度な重さの板錘を貼り付けたり・・・パチンコ玉何個か入れてるって話も聞いたことがありますが、ホントなの? なにせ情報不足なもので・・・。
ただ、あまり重くすると、樹脂製ギアの磨耗や、モーター・電池等の負担も大きくなるので注意が必要で、それなりのアップグレード対策が必要となりますね。小細工も過ぎると問題もでてきますから、なんにしてもバランスが大切ですね。

その3:トラクション
トラクションと言えばまずタイヤです。走る路面、マシーンの能力を考えてチョイスしましょう。
どんなにハイパフォーマンスなパーツを装備してたって、大地に接してるパーツはタイヤだけですから。

*タイヤセッティング
ロックの場合、あまりつぶれ易いタイヤというのもトラクション的に悪くなります。実車ならビードが外れ空気漏れ、そうならないようにタイヤチューブを入れたりしますが、ビード落ちはタイヤレバーのお世話になりますから・・・・脱線でした(^^;。

せっかくのトラクションがタイヤの潰れすぎで失われるってことありますので、適度な反発力も必要です。
インナーにフォームを入れて調整も良いのですが、適当なものが無い場合もありますね。
えっ、低反発の枕バラバラにして詰めた? 叱られるぞ〜お母さんや奥さんに〜・・・で、どうなのよ?


       
 人気のあるプロライン モアブ  ナロータイプのXLはトレッドのブロック高(溝)が浅い気もするが・・・。
また、インチアップしハイトの低い大径タイヤもお勧めです。大径タイヤ!?ラジコン車の象徴かも・・・。
RCだと簡単なことでも、これが実車だと大変です。
トルクがなくなりローギアード化しないとまともに走らなくなる・・・改善するにはかなりの出費となりますね〜。
でもRCだったら比較的低予算で簡単にローギアード化出来ますから素敵なことです。
タイヤ幅は気持ち小さ目(ナロー)タイプが良いです。
比較的グリップの良いロックの場合、トレッドパターンはV字パターンより接地面積のあるタイヤもお勧めです。見た目も大切ですから・・・。ただし面圧は下がりますので、ロックのトラクション状態を見極めながらが大切です。
イシの見極めは大切ですよ〜、って言っても貴方の意志のことじゃなく、石のことですよ。石や岩場の状態は様々ですから、すべすべ・ザラザラ・ゴツゴツ・・・これらが複合ってこともフッツ〜ですから。
面圧の低いタイヤを使う場合、思い切ってホィールの中に鉛貼り付けても良いかも!
タイヤ・ホィールに負荷かけてトラクションを得ようってことでしょうが、ただ、重さは垂直にかかるので、アクスルが捩れ過ぎると効果の程は・・・・。

アイメックス社からクラッドアクスル用にダブルタイヤが出ていますが、有効なのかどうなのか???、でもこれはかなり興味深いです。
ロッククローリングでは実車で装着してるマシーンもありますし、RCでも試して見る価値あり??

         
         デューリータイヤ             面圧が高そうなロッククローリング専用タイヤ。サイドのイボもいいですね〜
なにも内・外同じパターンでなくとも、例えば外側だけをグルービングして、イボイボタイヤにすると一粒で2度美味しい??タイヤになりそうです。誰か使ってみた人いないんだろうか・・・。細身のタイヤが主流ですが見た目のインパクトも大切ですからね〜。これなんかインパクトありそうです・・・。

ハイパフォーマンスタイヤに換えるのもいいけど、ノーマルタイヤをグルービングし、とことん使うのも経済的で良いと思います、もったいないですから。

それにしてもRCのタイヤって良いですね〜、実車のタイヤパターンそっくりで、思わずニンマリしてしまいます。
グランドフォグやスーパースワンパー、ボガーがちいちゃくなってますからね〜。それになんたって一番いいのが、タイヤ処分代が要らないこと・・・・(^^;


その2:*コイルオーバーサス
ダンパーにコイルスプリングがついてるタイプです。
RCでは普通に付いてるサスですが、クローリングにはストロークたっぷりでソフトなスプリングが有効でしょう。
RCの挙動にもろ影響が大きいパーツですからバネ乗数は十分吟味する必要があります。
通常はスピード系オフロードマシンのダンパーを流用してることが多いので、どちらかと言えばバネは硬い傾向があり、軽いボディーに強いスプリングは、モーグル地形でボディーが浮き、姿勢変化が大きくなりますからトラクション悪化にもつながります。
スピードは求められないので、よく動く足、イコールよく捩じれる足、プラス適度な反発力が理想でしょう。



           
                   ショックも沢山の種類がありますが、ランチョやビルシュタインはありません。

コイルスプリングは線径・コイル径・巻き数などでバネ乗数が変わりますので、よ〜く考えて選定しましょう。巻き数多いと柔らかく、線径細いと柔らかくなりますので、色々つまんで?(アバウトですみません)試してみましょう。取り付ける角度によっても違ってきますからトライ&トライです。個人的には不等ピッチのコイルが良いと思いますが、出してるとこ知らないし・・・。
乗数の違う全長の短いコイルを組み合わせても面白そうですね。
う〜ん、これはこれで奥が深いです・・・。
だいたい、スケール1/10でも重さはそうじゃないし、サスが伸びきった状態で静止してるし、車屋からみると、「なにそれ〜っ」て言いたくなるようなRCの世界ですから、コイルひとつとっても、ほんとに苦労ーリングです・・・。


その1:デフロック
ロッククローリングには必需品です。
RCの場合これ無しでクローリングは考えられないと言っても過言では無いでしょう。
前後デフロックが本格的ですが、ステアリングに影響するので前後デフロックの場合4WSが有利です。
クローリングの場合、細かなライン取りが必要なケースがありますから、小回りが利く4WSが良いですね。
ただ前後アクスルともデフロックだと、内輪、外輪の差動が無くなるので、ステアリングに影響出ますし、グリップの良い路面ではタイヤやギアに負荷がかかりそうです。グリップの悪い路面ではタイヤがスリップして抵抗(負荷)が逃げてくれますが、ロックの場合比較的グリップがいいので、マシーンにとって負荷は避けられないと思います。
いずれ、ギア関係、アクスル関係のパーツに磨耗や不具合となって現れそうです。かと言ってボールデフではここ一番で役不足のような感じがするし・・・。


            

         高価だが耐久性の良いアルミ製一体型。        遊星歯車を取り外し装着する樹脂製デフロッカー 耐久性は???

デフロックって意外に高価なパーツなので、後で紹介する簡易接着デフロックがリーズナブルでお勧め。耐久性に不安はありますが、ノーマルのパーツをただくっつけるだけですから、ちょっとクローリングの雰囲気味わってみたい!っていう方に最適かも!?



http://rc4wheeler.com/